精神保健福祉士 ~心療内科医設立の自殺サイト事件についての意見書

自殺サイトの医師の事件には

「尊厳死」議論は重要ですが

自らの自殺願望を【置き換え】で充足させた

メサイアコンプレックスである

この事件は別次元の問題

仰天するばかりですが

元国会議員の妻が

急遽立ち上げたアメブロや

自宅で行った会見の内容に

違和感をもつ人が多いようです。

夫が心療内科医でもありながら

精神保健指定医

自殺サイトを運営し実行したのも驚きですが

妻は

社会福祉士

精神保健福祉士

保育士の資格を持ち

厚生労働省の老人保健健康増進等事業において

主任研究員として

主に介護福祉分野ではありますが

研究業績があります。

こころの専門家なのに

一般に(私は反対の立場です)

心理職を目指す人は

臨床心理士と公認心理師のほかに

精神保健福祉士の取得を考えるようです。

なぜ

夫はアスペルガーで

叱っても言うことをきかず

子どもの話をしているように聞こえる。

こんなことになったので

離婚すると

「やめる」との表現は重要と感じた。

笑いながら言えるのかというのが

躁的防衛ではない。

違和感の正体だと思うのですが

考えてみれば

このような説明が

今の精神医療の常識なんですよね。

発達障害が流行っていることになっているし

DSM5にすらない

アスペルガーという言葉も普通に使われる。

薬物療法が主流で

自殺願望も生まれやすく

問題がこじれる。

自殺サイト

家庭での

認知行動療法もどきの療育がせいぜいです。

アメブロには

子どものことをこんな風に

面白おかしく揶揄するお母さんの記事があふれています。

元国会議員の妻のような専門家に

かぶれたのでしょう。

常識ですから

悪気なく

堂々と

専門家らしく責任を果たすべく

説明されただけなんですね。

事件により

このギョーカイの専門家の資質について

これでよいのですかと

問われています。

自殺サイト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です