26日午前
国会近くの植え込みで
60代から70代の男性が
血を流して倒れているのが見つかり
その場で死亡が確認されました。
男性の首には2か所刺したあとがあり
近くには包丁2本と
中に複数の封筒が入った紙袋がありました。
ジャケットを着ていたと
短いニュース記事に書かれるのは
猛暑のなかで特筆すべき点だったのでしょうか。
ドレスコードとか
暑さ寒さもわからないほど大変だとか
封筒の中身は
遺書かどうかわかりませんが
広義の遺書でしょう。
傾聴等
公認心理師によるケアでは
手が届かない領域があります。
言いたいこと・伝えたいことを墓場に持って行く人が
多いことを国会に届けるためになされた
象徴表現と感受しました。
連日の人身事故も同じでしょう。