サッカー元アルゼンチン代表の
ディエゴ・マラドーナ
(Diego Maradona)氏は
25日に
60歳で亡くなりましたが
死亡当時の状況について
アルゼンチン検察が
医療過失の可能性があったかどうか
捜査しているそうです。
スポーツ選手は身体を酷使し
サプリメントや
無駄な栄養を摂取せず
省エネで寿命を大事にする
ヨガのようなものが一番健康にいい。
ストレスマネジメントも重要なのですが
引退後PTSDを発症する人も多い。
「薬物をやっていなければ…」と後悔されていて
幼少期から筋肉増強剤
プロになってからは度々コカイン使用
引退後はODで一時危篤状態に陥るなど薬物中毒状態
風貌も老人のようだったみたいなので
「今53歳で
『ディエゴは53歳なの?』と驚かれるけど
実際は80歳のようなものだよね。
それくらい僕の人生は普通ではなかったということだ」
長生きできなくても無理はなかったようですが
手厚い看護設備も虚しい。
薬物中毒で死因をきちんと追及される国はいいですね。