学校法人
「森友学園」への
国有地売却を巡る財務省の
決裁文書改ざん問題で
自殺した
近畿財務局職員
赤木俊夫さんの妻が
原告
国と佐川宣寿(のぶひさ)・理財局長(当時)に
真実を語ることを巧妙に回避
損害賠償を求めた訴訟について
国側は
争う姿勢を示していたが
改ざんなど一連の経緯の末に自殺したことを認め
賠償責任を認める方針を示した。
原告は
ふざけた裁判とご立腹です。
民事裁判あるある@当事者語る💦
記者会見で
「負けたような気持ちだ」と話し
代理人弁護士は
「国は隠したい事実があるのではないか」と批判しています。
国側は
自殺原因を
「決裁文書改ざんを含め、森友学園案件への対応に忙殺された」と説明
請求を受け入れた理由は
「いたずらに訴訟を長引かせるのは適切ではない」
真実を明らかにすることが目的の裁判だということですね。
裁判になるような案件は
自殺リスクになるほど疲弊するものであり
(根本原因は疲労ではありませんが)
回避したくなるものであることもよくわかります。
以前のコメントに短縮URL:
https://franoma.info/岸田政権も継続する政治弾圧
を作りました。
ありがとうございます_(_^_)_