岸田首相暗殺未遂容疑者(24)も複雑性PTSD治療の失敗から

容疑者

フツーの男の子だったけど

小学校の卒業アルバムには

純真無垢な心が表れていると書かれていて

実際にも人気者だった。

DV家庭で過ごすうちに

精神的につらいのに

明るくまっすぐに適応しようとしていたのでしょう。

ADHDと誤診されるような誤解されやすい感じになって

「いつも遅刻して登校してくるんです。

不良ぶってカッコつけているというよりも

嫌なことは嫌だという

ワガママなタイプだったように見えました」  

いじめられるようになり

「中学生ならではの多少のいざこざや“イジり”みたいなものはありました。

彼が特別に凄惨ないじめを受けていたわけではなかったと思います」

 

その間にスクールカウンセラーなんかにも

「2年生になってからは見かけることも減り

彼は授業には出ずにカウンセリング室に行っていたようです。

 

遭っていたことがわかってきました。

✖ 会う

〇 遭う    って感じでしょ?

DVお父さんとお母さんはどうも離婚しているようで

離婚PTSDだけでも

― 死別(誰も悪くなく仕方がないこと)でも

子どもにはつらいものです。

ガーデニングは

ジブリは傷心のかぐやひめに箱庭をさせてました。

ホポワのブログ 「かぐや姫の物語」を観ました。その感想です。

おそらく前日までお母さんとガーデニングをしていたらしい。

― かぐやひめはおばあさんと箱庭遊び

映画『かぐや姫の物語』のフル動画を無料視聴できる配信サービス ...かぐや姫の箱庭療法

何となく箱庭っぽいですね。

なんとかこころのバランスをとろうと努力していたのです。

現在のスクールカウンセリングが

あさっての方向を向いていることは

他人事にしてはいけない 身近な障がいADHDについて周囲はどう ...

とても残念なことですね。

 

岸田首相暗殺未遂容疑者(24)も複雑性PTSD治療の失敗から」への2件のフィードバック

  1. ドラゴン

    この記事と英国のDVディスカッショングループから気がついた事を書かせてください。
    Developmental traumaで複雑性PTSDと診断された患者さんの回復を考える時、二次被害に合わない為にも重要な関係性を断ち切らずに、自らのレジリエンスを強化する事に専念する事の方がリカバリロードに留まり易いのだと思いました。
    詳細はもう少しこちらのDVディスカッショングループでの思考展開を纏めた後に描かせてください。

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です