なりすましSNS連続送信のPTSD解離ストーカーに有罪判決

女性への脅迫・リベンジポルノ事件で

大阪府警が

20代男性を2回誤認逮捕した問題で

ストーカー(真犯人)が

女性の気を引こうと

他人になりすまして

嫌がらせのメッセージを送ったため

この事件の張本人として

脅迫やリベンジポルノ防止法違反の罪などに問われた

面会を要求したり

脅迫したりするメッセージを「インスタグラム」で数回送信

さらに

女性のわいせつ画像を女性の友人ら7人に送った。  

美容師(31)に有罪判決が出ました。

懲役3年、執行猶予4年

 犯行を認め

再犯防止のカウンセリングを受けているので

逮捕でもされないと

治療は受けないものなんですよね。

ストーカー対策 感情制御へ心理療法 専門家 「刑罰だけより効果 ...

ストーカー病―歪んだ妄想の暴走は止まらない― | 福井 裕輝 |本 ...

執行猶予付きの判決を求めていましたが

それは却下されたようです。

なりすましSNS連続送信のPTSD解離ストーカーに有罪判決」への5件のフィードバック

  1. ドラゴン

    おはようございます。
    再犯防止のカウンセリング内容が知りたいですw。
    「なりすまし」が何故悪い事なのかを一緒に考えて行くのかな?
    数週間前の記事で「なりすまし」の悪に気がつくまで12年かかった映画監督のお話が書かれていました。ですから、相当難しいカウンセリング技量と解釈が要求されるのかなぁ…..って想像しています。

    色々な名前を使ってアプローチをしてくる人がいらっしゃる様ですが、私はそういう人のご意見は最初っから聴く耳持たない様にしています。そういう人って必ず「否定」から始まるんです。ですから、最初の印象がとても不愉快な印象で続けて対話なんか出来ないんです。

    ここにも私に対して「気狂い」とかコメントして来た人がいらっしゃいましたね。実際、知らない人に「気狂い」と直接書かれて酷く傷つきましたよ。DrSに「スコットランドへ行って消え失せろ」と言われた時ほど傷は深くはありませんでしたけどね。前者は私と同じトラウマ患者さんかもしれないと想像しています。だからそれほど私の傷は深くならなかったのだと…相手を非難する様な言葉を発してしまうのも自分の苦痛からの生産物なのだと理解しているからです。

    でも、治療者側に居る人に「スコットランドへ行って消え失せろ。」と言われ、信者にそれを盛り上げられる行為を受けたら傷が深くなるのは当たり前ですよね?

    PDクラスの時についでにクラスメートに前者のからの傷をお話ししたのはそれほど前の事ではありません(治療者側から受けた傷は課題論文に書いてトップスコアをゲットする事で昇華させました。) 。PDクラスの中の1人の方は「多くのトラウマがある人で、それがまだ手付かずにいる状態」にあるのかもしれません。とクラスメートが仰っていた事が印象的でした。

    言語モデルのAIちゃんでさえ、この世に出てから9ヶ月後には相手を「ヨイショ」する事からお話を始める姿勢を学んでいます。なりすまして、色々な場所に否定的なコメントしている人も、少しAIちゃんとお話してみると良いのかもしれません。AIちゃんは徹底して共感を示してくださいますからね。但し、それが自死を招く(イライザ効果)リスクがあるから要注意ですぜ。

    何だか今朝は私がハルシネーション起こしているかも…
    普通のコーヒーがちょっとしか残ってなくて、そこにデカフェを入れたからかな….

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      再犯防止のカウンセリングは今風な@得て公🐵心理学系 いい加減なものじゃないかと想像します。
      それで裁判所も(減刑用の)テクニック的なものとして「はいはい…(一応お聞きしましたよ)」という感じだった気がします。
      ある意味で法廷でも(更生の意味すら考えようともせずに更生着ぐるみ着て)なりすましてますよね(笑)
      まともに会話してもらえるような信頼される人への道は程遠いような🤔

      上から目線で断罪する人ももってのほかですよね。
      それをみて世間はもうその人をさらに信頼しなくなるでしょう。
      半分くらいは既に罰を受けていることになるのかな。
      死にたくなるような状態だから、そんなハイリスクな解離行動をしてしまうのでしょうけどね。

      返信
  2. ドラゴン

    お忙しい中、丁寧なお返事ありがとうございます😊。

    再犯防止のカウンセリングが一般的な公認心理師がする傾聴という事で、「なりすまし」の「悪」を無意識で理解するまでには至らない…という事が理解出来た気がします。

    確かに法廷では自分の正当性を主張するために「なりすまし」の着ぐるみを着ざるを得ないでしょうね。

    自分を含めて色々なトラウマ患者さんのお話を伺ってて気がついた事ですが、着ぐるみが分厚い/何枚もの着ぐるみを着ている人たちって、その着ぐるみを脱ぐ事に酷く抵抗感があるみたいです。とっとと、その着ぐるみを脱ぎ捨てて、素直な自分の思いにしたがって思考展開すれば楽になるのに、それが中々出来ないみたいですね。私も着ぐるみ着ている事に気がつくまで自分の生きづらさが何処から来るのかがわからず、妙な解離行動に悩まされた時期がありました。

    着ぐるみの素材って「虚栄心」「世間体」みたいな顕在意識にある要素だけで出来上がっているのではないかと考えています。だから着ぐるみを着ていると理論展開がし易くなるのだと….着ぐるみ着ている限り自分を俯瞰する事も難しいですよね?いや、着ぐるみ着ている自分を観る事が出来る様になれば少しは良くなってる証拠なのかもしれませんね。

    またまた、長々とダラダラ書いてしまって失礼いたしました。今朝のコーヒーは昨日近所のスーパーマーケットで購入して来たフレンチローストコーヒーです。まあまあかな….

    返信

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