感謝はよいことですが
PTSD劇的治癒のクライマックスに
涙がとまらないくらいの感謝が起きるとは言っても…
PTSD界隈で
感謝と言えば
逆説的感謝があります。
加害者に感謝はありえないのデス
ストックホルム症候群は
犯罪者と長らくいっしょにいると
連帯感や好意すら生まれることがある。
存在しないという説もありますが
ほかに
フラッシュバックはないとかPTSDギョーカイあるある
何度も立ち返る治癒の場としてのフラバ
『君たちはどう生きるか』
確かに存在するという
一事例をつかみました(^^♪
被害者だったのに
圧倒的な恐怖にひれ伏し
― 幻想ですが脅威と信じれば脅威
白も黒と言うように洗脳
加害者に転じて
犯罪者の加担者は犯罪者!
どうなるのかは
乞うご期待!
加害者に感謝はありえない。
仰る通りですよね。だから、トラウマ患者は自分のトラウマ昇華するのに悩むんです。
加害者に逆説的感謝の感情が出て来るのは、本人が大分良くなって余裕が出て来た頃、アフターケアの中で生じるのかも….
回復プロセスでトラウマ患者が如何に加害者を赦す事が出来るかは重要事項なのです。本人は良くなっても/感情に振り回されることは無くなっても、加害者を赦す赦さないは全く別物として扱った方が耐性がつき易い様に感じるのは私だけでしょうか?この部分、信頼出来るカウンセラーやセラピストに出会うと質問しちゃうドラゴンです。
加害者に感謝なんてありえないのに☯感謝しちゃう病理なんですよね( ..)φメモメモ
①ありえないし
②アフターケアの問題として別物として考える項目なのに
見境なく一気に感謝してしまうことで問題をなかったことにしようとする解離行動は、PTSDの負の連鎖中の最たる悲劇じゃないかと思いました。
「見境無く、一気に感謝してしまうことで、あったことを無かった事にする。」
コレ、加害者の自覚が無い人が良くやる戦略。
被害者は騙されない様に注意しなきゃいけません。
あったことをキチンとオサライしないといつまでもトラウマは成仏せずに身体に残ったまま神経を侵していきます。
最近、ぼーさんのビデオばっか観てるからか、ボーさん用語を使うのが楽しい😃かも…..
オサライしたフリってのもなかなか巧妙な一手口で墓穴掘るんですよね(笑)
ぼーさんの話の方が、合理的実際的でわかりやすく役立つと私も思います。
もう一つ、簡単に「白」を「黒」であると切り替えて考えられる人が羨ましいとドラゴン🐲はずっと思っていました。
ドラゴン🐲は「白」と感じたら、それは「白」でしか無いのです。誰が何を言おうと、「白」でしかありません。だから生きづらいのかもしれないけど…..
羨ましいと思われる存在じゃなくて、かわいそうな存在かな🤔
ディズニー心理学者もそこに気がつけ無い可哀想な人たちなのですね。追悼ミュージックはミッキーマウスマーチ🎵????
そうそう(^^♪