お釈迦さまの誕生日です。
古称は灌仏会ですね。
生まれて1年くらいしないと
― 母子関係でこころの機微を学ぶ時間
歩いたり話したりできないのが
人間の特徴なので
― 普通は個体発生後すぐに歩き出す。
それを超えているというイメージ =セルフ
大昔のことで
というよりはたとえ話なので
伝説部分も多く
古事記も
神話がいつの間にか☯現実につながっている。
― 色即是空 空即是色
諸説ありますが
おしゃか説はユニーク
火が強すぎて鈍った金属はおしゃかになる
しがつよかった ⇒しがつようか ⇒4月8日
― ひがしになる江戸っ子
― ― ― ― しがひになる西日本☟
お釈迦さまが
生まれて
世界を示したというお話が
こころのモデル
天地 = 乾坤 =宇宙
臨床心理学的に重要で
お釈迦さまは自我モデル
時期的には
春であること
キリスト教と陰陽五行説は
春の兆しを重視するけど
― まだ寒い時期
太陽☀信仰として人類共通
花の季節であることが
ジブリは華厳経イメージまみれ
自己実現モデルイメージです。
今年はフツーに桜🌸の季節と一致しましたね。
入学式のイメージも
入園式も
お釈迦さまのセラピーは五感をベースにしているのですね。
昨日、気がついたのですが、何かを学のも五感が必要なのだと….視覚からだけの学びでは学ぶ深さが浅すぎになっちゃうのだと….
リカバリも学びなのですよね。
漸く、普通に家で料理が出来る状態になったかな….
でも、余りにも便利な場所過ぎてつい外食になりがちです。隣の建物の一階にボルシチ専門のレストランがあってランチはボルシチばかり…肥るぞ….
般若心経にあるとおり、コンプレックスは「五蘊」で、 色(物質)、受(印象・感覚)、想(知覚・表象)、行(意志などの心作用)、識(心)ですからね。
お釈迦さまは、こんな心理学(お経)の全容を人類に残すために自らの命と引き換えに餓鬼に食べられる決心をした奇特なお方なのです。
ボルシチがおいしいんですね(^^♪
昨日書いたコメントが送信されてませんでした。
と言っても、くだらない内容なので申し訳ありません。
ただお伝えしたかった事は、日本人の集合的無意識にはもしかしたらお釈迦さまの教えが自然と盛り込まれているのかもしれない….と感じています。以前にもこちらに書いたと思うのですが、ビオン派の理論講師にドラゴン🐲の課題論文がベタ褒めされた事がありました。彼女の評価コメントに「ビオンの思考理論がギッシリ詰まった論文です。」ですと….私は正直言って目がテンになってしまいました。それまで、学校に入るまでビオンという精神科医の名前など聞いた事も無かったのです。でも、彼女は私の論文にビオンが一杯入っている…何故だ?と思い、色々と調べてみると、ビオンは英国人ですが、インド生まれのヒンズー教インド人ナニーに養育されたと…ですから、彼の思想は孫悟空(すみません。私が仏教関連で知ってる物語はコレしかないのです。)なのです。分析の授業で使用していた教科書は章毎の後半はビオンの思考理論が提示されていてドラゴン🐲は常に「何だかコレ、堺正章の孫悟空のドラマの内容みたい..」と感じながらクラスディスカッションに参加していました。何を言いたかったかと言うと、私たち日本人の無意識には孫悟空アドベンチャーから学んだ教えがしっかりと組み込まれているのかもしれません。だから無意識のうちに論文の中にその思考展開が盛り込まれていたのだと思いました。何を言いたかったかと言うと、これまでの西洋の心理療法で使用する思考理論には限界があり、西洋の心理療法家たちは西洋精神分析に東洋の仏教思想(ビオン思想は西洋思想と東洋思想の融合)を取り入れる事で新たな問題解決の方法を模索しているのではないか…と。事の現象は全て🖐️の中で起きているという概念は正にお釈迦さまストーリーですよね。先生の仰る通り、般若心経はマルチな心理療法の要素を沢山兼ね備えていると私も想像しています。(因みに、ラカン思考はデリバティブ取引)
優秀な学生さん(^^♪
難解と言われている理論が、読まずに把握されていたということですね。
しかも仏教的であると。
集合的無意識は確かに生きているという証明に貢献してますね。
そんな風に学びなさいと習うのだけど、普通はこころもとなくて本を読んで(理解できているかは別の話で(笑))頭で理解しようとします。
ビオンについてはほとんど習わなかったと記憶しているけど、タビストック研究所の理論は評価されていましたよ。
具体的だからかな。
理論の方は、関係とか思考、真実みたいなのを中心に精神分析を展開している枠組みが、内容は別として、東洋哲学的かもですね。
難解と言われるのも、言葉にこだわって記号にしたからですね。
遠回りにみえて、記号の意味をよく理解するなかで、相当な内容が学べそうです。
ウルトラマン(o|o)会議じゃないけど、言葉を中心に置くとイメージがそれぞれになってしまいますけど、トラウマってなにか傾聴とは何かを理解できれば、それだけで十分ということもありますからね。
外傷体験に苦しんだ経験のあと(50歳くらいで)分析家になったのも大きいかな。
全く優秀ではないんですよ。
その理論の先生はドラゴンの課題論文にはベタ褒めして頂きましたが、クラスディスカッションでの私の反応とか私の思考展開については「あなたは多くのトラウマを抱えているのね。」と言われてしまうほど、まだまだ人のお話を白無垢着て傾聴出来る様な人間性は備わってはいないのです。なるべく、白無垢着たフリをしようとするのですがクラスディスカッションではボロは出る…というのが当時のドラゴン🐲の状態でした。
あのアメリカ人の研究者を思い出しました。
抑鬱的な状態で日本へ来て当初は仏教とは全くかけ離れた大学の学生だった人。そこから、色々な経験をされて異国で見事に潜在意識と顕在意識を一致させた状態まで持っていった凄い人。更に、その経験から「経験」という言葉は実は外来語であるという事を発見💡された人。仏教では「経験」をどの様に表現しているのか気になるところです。もし、先生がその答えをご存知でしたら教えて頂きたいです。
それともう一つ、「トラウマ」と「傾聴」がわかればそれで充分というご意見に同感です。
私がこのブログにお邪魔した頃、「トラウマって何?」というコメントを入れた事を思い出しました。最初に頂いたお返事には「こころの傷」とありましたが、そこからウルトラマン会議やその他のやり取り、他のあちこちの場で「トラウマ」のデカさ/膨大な意味を思い知らされた感があります。そのトラウマの大きさを少しだけ知ったら、私が最初に精神科医に訴えた「生きる意味がわからないから死にたい。」という私の思考プロセスの謎解きが出来た様な出来ない様な….漠然とした苦しい何かが生きる気力の様な活力感を溶解してしまい、その苦しさから逃れるために死ぬ事に憧れていた時期。今思えば、何だかドラゴン🐲って妙なヤツですよね。笑笑
長々とすみません。
今日は近所のスポーツクラブのトライアルに行って来ます。
白無垢は死に装束@死と再生☯ という背景も無視して、ただ白無垢を以てOK👍無問題✨一件落着@(近代)しんでれら的安直結末解釈 とならないところが大違いなのかも(^^♪
あの凄い先生と私は(あらゆることにおいてのレベルが雲泥の差ながら)同じ方向を向いているらしい…とわかっただけで深く癒されるお話でした。
これも集合的無意識論の範疇で。
その程度の不徹底な理解のなかでもわかったことは、東西で(というより現在の科学的と標榜する心理学と古典との比較に於いて)なにかとアベコベらしいということです。
ジムまで?凄い(^^♪
おはようございます。
まだ筋肉痛が出て来ないドラゴン🐲です。
仏教の教えに携わっているアメリカ人の先生の自己実現のお話は、ドラゴン🐲にとっては癒しというよりも凄い刺激的でした。どうしてかというと、彼のお話を聴く数日前、とある女性から似たお話を伺っていたからです。内臓の4箇所に腫瘍らしき影が発見され、死を覚悟し子どもたちにも遺言を言い渡し、高熱が出ていざ手術ための検査で再度CTを撮影したらその影が全て消えていた…というお話。何だか、あのアメリカ人の先生のご経験とよく似ているでしょ? ですから、ドラゴン🐲は、それが何を意味しているのかずっと考えています。
あのアメリカ人の先生も、それがどうしてなのかは説明する事無く、お話を終了してしまいましたが、ドラゴン🐲はもしあの時にスッピン&パジャマでなければ質問したかったのです(あの時、「質問者は顔出しでお願いします」という事でしたので諦めましたけど….
命の危機に晒されると人間性も身体も変化するのかもしれませんね。薬を飲んだままで命の危機に晒されてもあんま変わらないけど…
若い筋肉(^^♪
心理的反応にしても過剰反応せず落ち着いて観察し無駄なく対応できる(省エネ)適応力がストレスなく長寿の条件になりますね。
ネズミ🐭心理学が日本で人気なのは、呼吸や反射が短命スタンスのネズミに投影を起こしているからかも🤔
がんもどきというのは、実は案外あちこちで確認されているのかもしれないですね( ..)φメモメモ
近代的な治療を初めから受けなかった人にはかなりいるのでしょう。
そもそも毎日5000でしたか凄い数の癌細胞が生まれるけどナチュラルキラー細胞が頑張ってアタックしてくれているのだとか。
自然治癒力と科学のどちらを信じるのかという信仰の話です。
ビーガンの先駆けみたいな雁擬きの別名は飛龍頭🐲でした👀
あの先生が自覚されているか否かは私も興味深いところですが、薬害PTSD治療@現代心理学 の頂点にある事例であることは間違いないでしょう。
あの場では、多分、知っていてもおっしゃらなかった気はします。
また「がんもどき」現象に出くわした人を発見💡。
その方は消化器外科医です。
詳細はまた後日お伝えしますね。
専門家なのに👀
楽しみです(^^♪
癌を抗がん剤で治療するのは、不安障害を抗不安薬や鬱を抗うつ薬で治療するのと同じ事だと考えます。即ち、現代の西洋医学の合理的な対症療法に過ぎないと考えます。
これまで色々と寄り道してトラウマについて考えて来ましたが、結局、ミトコンドリアがトラウマ(無意識)を操作しているのかもしれない…または、その反対で、トラウマ(無意識)がミトコンドリアを操作しているのかも…..って….
でも、向精神薬を中枢神経に入れてしまうと元来のミトコンドリアエネルギーが上手くトラウマ/無意識/潜在意識と繋がらなくなってしまうのかも…って想像します。
あのアメリカ人の先生も、あのプレゼンでは何故、癌が消えていたのかは説明せずにプレゼンを終えてしまいましたが、癌が消えたという事実を彼の中で起きたパラダイムシフトのキッカケとして表現していたのだと理解しました。臨死経験をした人たちと同じ様な情動経験なのだと想像します。死に直面するとその後の生き方に対する姿勢が変化する人たちが多い様に….
長くなってしまい申し訳ありません。
今日はベルギーに行ってた次男がイギリスに戻って来るw。ママにお土産買ったよ!って、送って来た写真はDi⚪︎k shape のベルギーチョコレート。ガールフレンドにも同じチョコレートを買ったらしい….。
そうですね。
考え方として、根っこはみな同じだと思います。
確かに、人格変容した人は、もとのその人だったときと感覚にしても指向性にしても何かと変わってしまっているうえに、何年も前のことを回想しながら題目どおりのお話をされているので、ああいう話し方になるのかもしれないですね。
🍫🍫🍫いいな~
ベルギー🍻ビールもたくさん飲んだのかな(^^♪