「バラバラ殺人事件」PTSD解離行動と認められず謝罪がないと求刑通りの判決

2023年2月

交際相手の頭をハンマーで殴るなどして殺害し

遺体を切断して遺棄した罪に問われている男に対し

裁判所は

求刑通り懲役18年の実刑判決を言い渡しました。

被告はPTSD解離行動を主張しましたが

「被害女性からの

暴力や金銭の要求などで

追い詰められた上の突発的な犯行」

否定され

「被告に高い危険性はなく

追い詰められていたとは言えない」

悪質性から

殺害方法は残忍で悪質

裁判が始まるまでに遺族に謝罪をしていない。

検察の求刑通り

懲役18年の実刑判決を受けた被告は

コメント欄は総じて「軽すぎる」

裁判長に罪の重大さを改めて考えるよう言われても

説諭

前で腕を組んだまま

アジャセコンプレックスで動けない。

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小さくうなづくだけでした。

「バラバラ殺人事件」PTSD解離行動と認められず謝罪がないと求刑通りの判決」への4件のフィードバック

  1. ドラゴン

    おはようございます♪
    「悪質性」がどの様に育まれるかが少しだけ解った気がします。「悪質さ」という本質が見えてしまうと周囲はどう対応すれば良いのかわからなくなってしまいます。助けてあげたくても怖くて手を出せない…ってなってしまう。

    宗教戦争の時も凄くそれを感じていました。中々断薬出来ない人たちが、断薬完了者たちに対する嫉妬からなのか、嘘の噂を流布するという嫌がらせ行為を仕掛けたのです。側でそれを観ていて、本質的な悪人だから断薬する事が出来ないのかも?と思った事も…自分の本質(現実)を見たく無いから薬で現実逃避し続けるw だから断薬は一向に出来ず….悪魔👿のフリするのは可愛い😍けど、本質的悪魔は怖い😱だけです。当時の事、思い出すだけでも身震いします。

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    1. 翠雨 投稿作成者

      引いてしまいますよね(>_<) もうこれは誰にも止められないから、思う存分やり切らせようと思います。 固着のエネルギーを使い切るし、予定調和な、それ相応の結果に最短ルートでお届けできますから。 自然に逆らわず、無駄なことはしないことです。 世間では認められないとしても、その人なりの理由があるから、暴走するしかないのですよね。 そこまでの完璧な悪を構成するには、断薬ミスも必須条件なのかも( ..)φメモメモ 表面的にはいろいろに見えたけど、結局は断薬ミスに纏わる恨みが投影された八つ当たりだったのかもしれないと想うことがあります。

      返信
  2. ドラゴン

    何だか、ドラゴン🐲は翠雨先生を落胆させてしまったのかも….?とちょっと罪悪感を感じているかも…..
    薬害で五感の内の幾つか失われて行く恐怖と共に、残りの感覚で何が何でも生き残ろうとするエネルギーは凄いものがあるでしょう。やがてその機能も次々に衰えてしまうのでは無いかという不安で更に断薬は進まず…悪循環ですよね。
    テーパリング中の人が断薬完了した人たちに対して投影/投影同一視するという心のメカニズムは万国共通事項です。万国は大袈裟でした。日本、カナダ、アメリカ、イギリス、ドイツ5カ国は共通事項です。
    たかがテーパリングと思って初めても、成功するまでには色々なこころのメカニズムが作動している様ですね。
    ドラゴン🐲の場合、コールドターキー独り断薬でしたから、先人に投影する事なく過ごしたのがよかったのかもしれません。
    トラウマからの回復にはやっぱり、薬は害にしかならないとつくづく思います。

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