「キュート(cute)」は
「かわいい」以外に
「きれいな」
「利口な」「抜けめのない」
「気がきいて」「きざな」「気取った」という意味があるらしい。
若い女性に対して使うことが多い言葉だそうですが
「粋な大人」
「いつまでも若々しさを失わない愛すべき大人」を
「キュートナー」と呼びましょうと提唱していた
大人の発達障害ならぬ
― 流行しているというのは真っ赤なウソ
―― なぜならKawaii!という象徴関連の症状だから
キュートな大人
著名な音楽家が
作詞作曲からプロデュースまで
時代の空気を読み
流行をつくっていた人
語呂合わせから制定したそうです。
創作も
ほぼ無意識だから駄洒落になる。
「Kawaii」のおおもとかもしれないですね。
日本語の「かわいい」は
cuteやprettyに置き換えられない
日本独自の美意識
『日本国語大辞典 第2版』によれば
江戸時代頃からのニュアンスで
平安時代の「かわゆい」は
きまりが悪い、恥ずかしいというネガティブな意味だった。
大事にしたいというきもちに行きつく感覚だから
実は高尚
そういえば…🤔
長寿番組の司会は
91歳のキュートナ―さんですね。
かわいいものがお好きで
― もちろんご本人もカワ(・∀・)イイ!!
ほぼ毎日
― ゲストの子どもの頃の姿やお子さんやペットが紹介されたりすると必ず
「かわい・い」と反応されます(^^♪
可愛いもののコレクターで
終活はしないのだそうです。
― 記念館になるからかな
Kawaii❤️
は、日本の文化として英国で歩いていますよ。
私が英国で「Kawaii」を目にしたのはキティちゃんがズラリと並んだTOPSHOPのお店の一角だったかな?もう、20年前も前です。
これが結構英国の女の子に受け入れられてるのですよね。ハローキティのTシャツ着て歩いてると女の子の視線を感じますよ。
生きてるんですね ❣
20年前とすれば、そろそろ立派なキュートナ―さん海外でご活躍(^^♪