控訴審で泣き出す頂き女子りりちゃんPTSD治療中

「頂き女子りりちゃん」は

男性から恋愛感情を悪用して

1億円以上をだましとる詐欺罪

控訴審では

やめようかなと思うくらいストレスだった。

痩せていて

声をあげ泣き出す場面もあり

情緒不安定のようです。

あのホリエモンですら

― 東大に入学できる知能 & 神経太そう

―― 統合失調症なみに繊細でも知能が高いとPTSDを発症しない。

向精神薬を呑むようになったそうですから

むしろ正直な自己表現かもしれません。

― ☟手記を書いている自我は無防備

出版することで

反省を示しているりりちゃんでしたが

― 誤解されやすい点ですが書くことは苦しい作業のようです。

量刑はほぼ同じで

ホストが弁済した分の刑期を半年縮小

― りりちゃんはホストの被害者で発病し負の連鎖で犯罪者に

―― 似たようなことをしてもホストは合法

被害者への弁済がないという判断でした。

「渡辺被告にお金を渡すために保険を解約したので

病気になっても何の保障もない。

睡眠障害にもなった」と窮状を訴える意見陳述書と

手紙を送っても直接返信がないとして

― 「お金を返していない状態では私の謝罪には何の意味もないから」

「アイドルになったつもりなのか」と怒りをあらわにした。

逮捕による治療効果はあるようですけどね。

現在の拘置所での生活について

「外の世界はめちゃくちゃだった」と涙ながらに話し

「今のほうが職員も見守ってくれ、精神状態が安定している」

支援者との面会や文通を重ね

事件について振り返る中で

「ホストクラブしか居場所がないと思っていたけど

今はもういい。

詐欺をする理由がなくなったと思うようになった」

詐欺も

PTSD解離行動として

依存症と同等ですからね。

海外では覚せい剤の場合

逮捕よりまずリハビリ施設

― 犯罪者の前に病気(PTSD)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です