本日は
ピョートル・チャイコフスキーの命日です。
14歳の時
離れて暮らしていた
10歳から寄宿舎
音楽じゃなくて法律を学んでいた。
お母さんが40歳で亡くなったことが
葬儀の日に父親にもコレラの症状が現れ
生死の挟間をさまよったが
1週間後に快癒
3度めの結婚もして80歳まで生きた。
トラウマとなり
生涯消えることはなかったそうです。
最愛の母を理不尽にも奪った
神に対する複合した心が芽生える。
― ユングもここから自己実現
結婚がうまくいかず
37歳の時に自殺未遂までした。
お母さんが亡くなった直後に
作曲を始め
「アナスターシャ・ワルツヘ長調」
母への想いを音楽の家庭教師(アナスターシャ)に投影
20歳で音楽学校に入り
正式な音楽教育はここから
たくさんの曲をつくり
「アナスターシャ・ワルツヘ長調」はリンクし続ける。
お母さんと同じコレラで亡くなりました。
この作品の主人公の抱えた葛藤ともよく似ています。
父親の気質
母親との死別
軍事産業と芸術
英国枠(欧州枠?)には、寄宿舎教育レンズが組み込まれている部分が日本とは違うかな….またシングルジェンダーの寄宿学校のレンズも….
少しずつ、どのレベルでどんなレンズを使えば良いのかが解って来たよーな、そうでないよーな…..
我が身は日本人、でも身の置き場所は英国。どういうレンズで我が身を解析すれば良いのか、たまに混乱😵💫するし…..でも、お豆腐の存在を翠雨先生にご報告させて頂けたことで冷静に戻れたかも。ありがとうございます♪
寄宿舎は1つの試練みたいなもので大きな問題というか違いですよね。
Wikipediaを書いた人は、日本人なのか、この箇所を情緒的に掬いあげています。
レンズは重なるでもなく融合して第3の見え方をするのではないでしょうか🤔
こちらこそ今まで考えたこともない視座を日々いただいております_(_^_)_