札幌・すすきののホテルで
2023年7月
男性の首を切断し
頭部を持ち去った事件で
逮捕・起訴された親子3人のうち
父親は保釈されたそうです。
父親の裁判の
初公判は来年1月14日
判決は3月12日に言い渡される予定
娘の瑠奈被告は
精神鑑定の予定で
未だに準備中とは…🤔
PTSDもかなりの重症であるようです。
そもそも鑑定不能とか?
― 意思の疎通等で
この事件は
世論的には
猟奇的過ぎて
全容は不明
世に棲む重症PTSD患者の家族を絶望させた事件だという
精神科医にはどうしようもなかったという事実
印象一択のようです。
精神鑑定そのものが問われる事件でも
精神科医に鑑定できるのか🤔
あるのではないでしょうか。
どんな精神科医が精神鑑定をするのか興味津々です。
この女性のスプリッティング度合いが余りにも凄すぎてホラー映画のワンシーンみたいで….
統合されてる状態になる事は無かったのかな?
現在は留置所でどんな状態なのかも気になります。
リリちゃんの様に日記などを書ける様な状態では無いのは想像がつきますが…..
そうですね。
逮捕でよくなることはないと思うので、すでに留置所の精神科医が手を焼いているのではないかと…🤔
(ある意味で ― 何かとかな? ― PTSD治療研究に貢献している存在感は凄いと思う)
葛藤しながらガンバルりりちゃんと対象的ですね。
リリちゃん vs ルナちゃん
この違いは興味深いです。
ルナちゃんと母親との関係性に関する情報があれば教えて頂きたいです。
キラキラ✨°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°✨ネーム対決@PTSD
本人の裁判がなかなか始まらなくて(ドン・ファン事件等大物事件の特徴)、母親に対する裁判が先行しているのも興味深いですね。
母子関係に焦点があたっているみたいです。
先ずは母親を観るのは、なんだか先生のセラピーを真似している感じですね。
少しずつ、どういうプロセスを辿って人格形成がなされるのかわかって来たよーな、そうでないよーな….
リリちゃんとルナちゃんの母子関係って、比較すると何かコレだ!という明確な何かが出て来そうな気がするのは私だけ?
いつもながら、斬新にして重要かつ有益@臨床心理学 な視座だと思うのです。
次の論文候補の1つ⁉
いえいえ、今、ラカンを知るために古典をオサライしているところです。そして、古典的精神分析が如何に偏った理論であったかを批判する課題論文を書いています。だからかな?余計に母子関係が蔑ろにされてることが気になっちゃうのかもしれませんね。母子関係って各国それぞれ異なると思ったけど、無意識での母子の繋がりは結構共通しているのだと思っています。でも、母親に解消されていない問題がある状態では、子どもが幾ら頑張っても健全な母子関係が築くことが出来ない事がよくわかったこの10年間かな….子どもたちと離れてみて余計に母子関係を感じちゃいます。
でも、トラウマ解体する際には必ず母親がどんな人だったかを確認する様にしています。特に女性のトラウマ患者さん。
研究も人間のすることですから、いつも発展途上にあって、功罪相半ばするという前提の上で不問にされている部分ですね。
精神分析の切り口の素晴らしい部分もあるわけで、そこは大事にしてゆかないといけなくて、母子関係の基本(末端にはひどい時代錯誤もあるでしょう)もその1つなのですが、そういうのを外している現代の心理学の方がどこから見ても、むしろ罪深いと思うのです。
そういうことを思い出させてくれるリリちゃん🤝ルナちゃんコンビです。