ETは
14歳の
スピルバーグが
トラウマを克服するために生まれた
架空の生き物だそうです。
両親の離婚後に作った
空想上の友人が元になっている。
「(自分には)いなかった兄であり
(自分には)もういないと思っていた父であるかもしれない友人」
子どもの成長に必要な母性が欠如していると
ファンタジーのなかに
グレートマザーが登場するように
孤独な少年には仲間が現れて
一緒に考えてくれます。
そういえば『君たちはどう生きるか』でも
孤独な主人公に不思議な青サギが現れました。
― どうしようもない人類だけど友達をみつけて生きていくと決めた。
離婚前も両親は不仲だったでしょうから
子どもは学校に行っているどころじゃない。
すでにPTSD症状は現れていて
ディスレクシアで
いじめられてもいた。
成功してからも
正負の法則?引き寄せの法則?
ストーカー被害に遭うなど
洗脳攻撃を受けているという
陰謀論者のソーシャル・ワーカーの女に
追いかけまわされた。
― 精神病院に措置入院しストーキングをやめることを条件に釈放された。
宇宙人とは縁が切れないようです。
ETの置き土産