クリスマスのためにおしゃれした木
門松は
竹・梅の3兄弟 とあとは自由に
みかけは全く違いますが
定義的にはよく似ています。
定義が同じということは…💡
まずは
常緑の
強い生命力の象徴
― どの宗教もいのちについての科学
針葉樹であることで
知恵の樹の象徴である
鳥居と同じで
神さまが降りられる
― 直観
目印
アダムとイブのリンゴ🍎の木は
冬に葉が落ちてしまう。
― だからクリスマスツリーに必ず飾る。
聖樹です。
宗教的なものなので
世界中で飾られるようになるまでに
さまざまな論争がありました。
英国では
王室に飾られると
一般にも自然に浸透したそうですが
― 日本人が皇室のマネをするように
日本では
戦争中は影をひそめ
― 日本語の野球みたいに?
戦後復活するも
国鉄であったJRに飾られると
宗教活動であり
憲法違反だと問題となり
運輸省はツリーの撤去を司令しますが
内閣が季節的装飾であるとの解釈を示したりしました。
― 既にこういう時代
―― 針葉樹ならぬ鍼灸も禁止
北米でも
空港に飾られると
異教徒から
自分たちのシンボルツリーも一緒に飾らないなら
訴訟も辞さないとクレームが出て
大論争となりますが
ストーカーの嫌がらせに屈した歴史があります。
― ストーカーのキャリアここから
最初に
樫の樹
その後、樅木等
横からみると▽三角形▲に見える木が選ばれたのも
三位一体
一太極二陰陽
興味深いです。
クリスマスも新年も
太陽☀信仰
― 火気は3
ロシアのヨールカは
世界平和の重要な立ち位置にある
プーチンのロシア正教
ドストエフスキーを生んだ大地
― 解離小説の大家
クリスマスの時期から飾られますが
日本と同じで新年を祝うものです。
イエスの誕生日よりも
東方の三博士の来訪が大事
― クリスマスツリーの星✰もこの時の目印
― 門松的な要素が強い考え方
祖師西来意と呼応?
― 崖の上のポニョ
しかし
クリスマスツリーも
1月6日前後にかたづけられ
処分しなければならないとされており
日本のお正月飾りと重なります。
松の内の解釈次第
生木の回収は1月2日くらいに行われてるかな。
回収日は、生木を上階から落とす人が居て、結構危険な日なのです。
今年、我が家も生木のツリーです。1年間倉庫に置かれたホコリっぽいプラスティックのクリスマスツリーとは違い、良い匂いです。
最近の生木ツリーって、既にスタンドが木にくっついて売られているんです。ですから、ただ買ってきた木を水盤に立てるだけ。昔は、別に生木スタンドを購入して2人がかりじゃないと立てられなかったのです。
門松🎍とクリスマスツリー🌲。私もずっと、似てるよなーって思っていました。ドアリースとテーブルセンターは、近所の公園にあったトゲトゲした柊をいただいて自作しました。
今年もあと少しですね。
危険な風物詩ですね( ..)φメモメモ
ハイヒール👠の生まれた話💩を思い出しました(笑)
人間そんなに変わらないものです…
生木のツリー、アロマテラピー効果もある由、うらやましいです。
昔は山に取りに行ってました。
今見れば小さいかもですが、和洋折衷の飾りつけが懐かしいです。
柊は豆まきの時にイワシと飾る魔よけなのでした。
一年早いものです。