『ケーキの切れない非行少年たち』はPTSD性発達障害の象徴

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ケーキの切れない非行少年たち(2019)という本が再考されています。

圧巻なのはコレ👇

核心は

ケーキを切れないということではなく

非行少年でもなく

更生施設で働く著者が最初に気づいたのが非行少年だっただけ

非行少年は昔から情緒障害の範疇

― 知的障害は少ない。

ある種の一群の人々に対するイメージです。

あまりに理不尽な対応をされてきて

家庭における虐待や

― 同胞のなかで自分だけ虐げられる。

学校におけるいじめ

― おまけに発達障害扱い

等分という言葉は知っていても

等分という意味が

人間は平等じゃないと感じているから

ピンとこない。

ふかーいところで理解できないのでした。

平等という概念が存在しない。

平等でないならば

誰のものでもないのだから

金は天下の周りもので

ぶかぶかのスーツ着て高齢者をだますことにも

罪悪感が感じられにくくなるわけです。

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良心がなければゲーム感覚

著者は児童精神科医でしたが

特徴が

解離しやすく

後先考えずその場の感情で衝動的に行動する

認知のゆがみによる被害者意識なら

目が合っただけで「睨まれた」等

PTSDですよね。

情緒障害により

知的障害があるように見える行動をする。

『ケーキの切れない非行少年たち』はPTSD性発達障害の象徴」への2件のフィードバック

  1. ドラゴン

    多分、当分に切る経験を実際にやった事がないのでしょうね。こどもの頃に自分のお誕生日のケーキを切る経験がないと、丸いケーキをどうやって切るかなんて意識した事も無かったのでしょうね。子どもの頃に折り紙とかやってると、結構幾何学センスは高くなります。
    フェアーに闘いましょう!と言われても、フェアーって何?というのと同じかなぁ…なんて想像しています。

    私、7歳くらいまで、東西南北を認識していませんでした。実際、当時の私には東西南北の概念なんて必要無かったからです。でも、学校のテストで「東西南北」を書きなさいという質問に全く答えられず、白紙で提出したら、先生から親に報告があり、私が東西南北を知らない事を酷く責められた事があり、結構トラウマになってます。未だに、東西南北という方角の話題が出てくると、トラウマの再演までは行きませんが、脈拍数アップ⤴️しますから….

    今日からホリデー気分は終了して普通の生活です。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      就学前に、算数とか道徳のまえにフツーの生活のなかで身体的感覚的に学習するもの@🗾 なんですよね( ..)φメモメモ
      それを学ぶことができない人口が増えたのが近代なのかもしれません。
      もちろん組織のもんだいです。

      立ち位置(方角)とか家族関係における関係(姉妹 兄弟 従妹 甥 姪…)は、機能不全家族では、理解が容易ではなかったりするようです。

      返信

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