『法廷のドラゴン』弁護士のPTSD発症リスク

弁護士は

メンタルが強くないとできない職業の代表でしたが

こころを病む人が多いうえに

最近の過当競争

― 六法暗記しなくても合格するようになった。

―― AIの台頭を見越して判断能力だけでOKに

最近は

離婚や面会交流

ドメスティックバイオレンス(DV)など

PTSD関連の紛争を扱う弁護士に対し

依頼者の相手方が

弁護士に脅迫や誹謗中傷をして

業務を妨害するケースが相次ぎ

ますますピンチらしいです。

ドラマの内容も

世相を映す

変化していますね。

現実には

何事にも通じる原理のようなものがあるのですが

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それを

将棋盤と法廷の二重写しで表現するのは

臨床心理学的です。

異世界転生勇者(?)、殺人罪で訴えられたドラゴンを弁護する ...

色即是空 空即是色

『法廷のドラゴン』弁護士のPTSD発症リスク」への2件のフィードバック

  1. ドラゴン

    最後のフレーズ。
    別の場所でも出て来ました。
    お空にいる自分を意識できれば、トラウマ病は回復に向かえると思ってます。

    何だか楽しいです。ここで東洋を教えて頂きながら、学校では西洋を学んでるドラゴン。こころの奥底で西洋に適応出来なかった八つ当たりを課題論文で嫌味っぽく言語化してるかもしれません。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      有意義なお時間をお過ごしですね。

      ドラマのヒロインも将棋で挫折してひきこもるのですが、将棋で努力して得たたぐいまれな才能(直観とか記憶とか)が弁護活動にそのままスライドするという面白いお話なのです。

      返信

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