勤務実態のない
公設秘書の給与を
国からだまし取った
詐欺の罪に問われている
大流行中のPTSD解離犯罪
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8月30日に在宅起訴
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7月15日に東京地検特捜部のガサ入れ
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前年3月の疑惑報道
昨年3月に
秘書給与をめぐる疑惑について
週刊誌で報じられた際は
みずからの公式ホームページで
「公設第二秘書は
平日は主としてリモートワークで
土日は盛岡の事務所で働くなどしていた。
目に留まりにくい活動が中心とはいえ
しっかり勤務実態があったことに間違いない」などと否定していましたが
東京地検特捜部に事情を訊かれ
関係省庁等からの告発などを受け
水面下に隠れている難しい事件を解決する正義の味方
ガサ入れが入ると
「まだ事情が分かっていないので
しっかり事情が分かったうえで対応させていただきます」と変節しつつ
辞職の手続きを開始し
還付の手続きも
― 起訴は免れないとして収監は何とか…
昨日の初公判では
「政治活動にお金がかかっていて
自分の資産を投入しないと回らない状況だった」と
SNSに嘘を投稿している自覚があった。
説明するようになったものの
この期に及んでも見え透いた嘘をつきます。
「政治活動にお金がかかっていて
自分の資産を投入しないと回らない状況だった」
<多額の預金があり枯渇している状況ではなかった>
「私腹を肥やすことが目的でなく悪質性の程度は低い」
<個人的な用途でも使われている>
専業主婦から
苦労して弁護士になり
「子育てしながら勉強するのは大変でした」
「司法修習中に娘が生まれたことも大変だった」
国会議員となり
女性や子どもの権利のために活動しているつもりが
血税で観光旅行と揶揄され…
娘さんまでまきこもうとしました。
名義上の秘書になってほしいと依頼し断られている。
「違法なことを違法だとちゃんと見る目がなくなっていた。
自分でもなぜなんだと思いながら反省しています」
犯行を秘書から提案され
「私はすごく驚いて私も男性も妻も詐欺になる。
大丈夫かと聞いた」
「今考えると、ばかなことをしたと思うが
そのときは男性の考えに甘えようと思った」
「初めての政治の世界にパッと入って
当選して
足元が浮かれ気味になっていたと思う」とのことで
弁護士にあるまじき解離判断や
もう弁護士にはなれない。
検察の「国会議員の立場を悪用し悪質な犯行」との指摘も
懲役2年6か月を求刑
その立場で一番してはいけないことを率先してする
PTSD原理の具現化です。
詐欺という流行の船に乗せられて
― カチカチ山はタヌキでしたね。