大阪大元助教が「百日咳」研究で図表107点捏造・改ざん ~大人の発達障害とPTSDの鑑別

詐欺事件が大流行中ですが

国会議員型詐欺

大阪大は

研究者型詐欺は👇

7日

微生物病研究所の

元助教の論文7本に

昨年3月末で退職

研究不正があったことを発表しました。

処分と研究費返還請求など検討中

4年間も

2019年12月から23年9月にかけて

学術誌にでたらめが

大量に掲載され続けたというのですから

図表計107点の捏造や改ざん

実験サンプルを入れ替え

②実験データ流用

実験自体をせず結果を捏造

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が

流行し続ける(?)のも無理はないですね。

PTSDと発達障害の鑑別ができない問題とパラレルです。

大阪大元助教が「百日咳」研究で図表107点捏造・改ざん ~大人の発達障害とPTSDの鑑別」への2件のフィードバック

  1. Dragon

    こんにちは♪
    寒い日が続きます。

    とある心理学者のネズミ実験のお話を伺っている時に感じた事ですが、自分がたてた仮説通りにネズミが動いてくれる事に酷く酔いしれているなぁ〜って思った事がありました。彼の場合は、情報改ざんではありませんが、故意的に自分の仮説が優位になる様な実験結果を選択しているのだと想像していました。
    ベンゾが市場に出たルートととても似ているのだと思いました。
    現象の変化って、ほんのちょっとした事が変化のキッカケになるのですね。
    故意的に現状に変化を望むなら、とにかく行動してみるというのも納得できます。

    何だかかなりトンチンカンな事を書いてますが、最近、行き詰まった人の経緯を観察していての気づきでした。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      実験での条件付け@行動療法 発想が集合的無意識的に研究者の無意識に条件付けられて、なんだか症状固定してしまったような症例ですね。
      思い通りに動かない場合は、手がすべって電線とかお菓子を落としたりして(^^♪

      言われてみれば、人間相手の診療では割とフツーのことなのでした。
      ヒステリー研究のフロイトはそれを避けるために背後に回ったのですよね。

      返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です