アジャセコンプレックスが底流する『ゲド戦記』『君たちはどう生きるか』ジブリの哲学

昨夜

映画『ゲド戦記』が

『金曜ロードショー』で放送されたそうです。

原作の

アーシュラ・K・ル=グウィンさん死後に公表された

『火明かり ゲド戦記別冊』の広告っぽい。

― 5月29日(木)に刊行が決まった。

物議を醸した

原作にない改変

父親殺しのテーマは

国王である父を殺してしまい逃亡

アジャセコンプレックスです。

フロイト@西洋 のエディプスコンプレックスに対して

『君たちはどう生きるか』にも出てきます。

蛇の脱皮を擬いた産屋のシーン@陰陽五行説 を融合させながら

日本人のこころに届けるには

どうしても必要な表現だったわけです。

そして異文化からは理解されない。

最期のエピソードが

『火明かり ゲド戦記別冊』というのもよくできていますね。

意味ある偶然の一致

実母はヒミ

― 火を見る

― ― 継母は夏子  どちらも火気@女性

不易流行 一太極二陰陽

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