釈放された広末涼子さんは
治療に専念するとして
海外では
①まず治療
― リハビリ施設等
②それを拒否するなら逮捕
という順番です。
即入院されましたが
解離行動を予防するために
自覚があったということ
独学でかなり学んでおられたそうで
「広末さんは大の読書家で
自宅の本棚には書籍がズラリ。
小説だけでなく
イメージにはないと思うけど難解な哲学書も好みます。
その中の一冊が著名な哲学者の哲学書。
戦前に発表され
累計売上部数300万部に迫るベストセラーで
テレビ番組でも取り上げられてきました」
こういうのかと期待してしまいましたが👀
「アンガーマネジメント」の失敗だったことがわかりました。
怒りは長く続くものではないから
6つ数えなさい
そうすれば
破滅は予防できますという教えだそうです。
名付けて6秒ルール
これで抑えてきたつもりが
抑圧として
無意識に押しやり
なかったことにする。
― 自分の感情をないがしろにする行為
否認として
自分が怒りを感じているという事実から出発しなければ
― その怒りが正当なものか否かは無関係
治癒の過程がスタートしない。
爆発🌋したという
一事例が
今回の逮捕劇だったのでした。