1948年5月12日、太宰治が『人間失格』を脱稿しました。
他人の前では面白おかしくおどけてみせるも、本当の自分を誰にも曝け出すことの出来ない男の人生をその男の視点で描いた作品で、現代まで読み継がれています。
また、太宰は1か月後に、愛人の山崎富栄と共に玉川上水で入水自殺しています。 pic.twitter.com/dkzZKkaZ3G— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) May 11, 2025
『人間失格』を書きあげて
「恥の多い生涯を送ってきました」
1か月後に自殺したならば
遺書のようなものです。
PTSDが
ストレス障害であること
自己の
人間としての致命的な弱さを
大庭葉蔵に投影
― 葉っぱ🍃のような繊細さ
人間関係の病であることを
端的に示している作品です。
ちなみに
人間というのは
人間関係として問題にするわけで
人間という外国語はあるのかな🤔
仏教用語なんですよね。
人+間=ヒト
なるほど🧐〜って、納得してしまいました。
なんだか、フロイトよりもラカン的❤️
私の最初の主訴「生きてる意味がわからない。」の答えは、日本語にあった様な気がする…..
a la 官@阿羅漢 からです(^^♪
集合的無意識の感官を透過しないと、間ヌケになる人類なのでした。
吉野源三郎的だったのですね。