フランスは安楽死妨害こそを罪悪にする方向へ

オランダやベルギー

ルクセンブルク、スペインなどに続き

フランスも

安楽死と自殺ほう助を認める方向に動き出しました。

戦争や絞首刑と同じ殺人

フランス下院は

27日

自殺幇助を認める法案を

患者が

― 病気が治癒不可能で耐え難い苦痛にさらされている。

― 18歳以上  フランス人かフランスに住んでいる人

自分で薬を飲みこんだり

注射や点滴ができなかったりした場合

医師や看護師に依頼できる。

「致死薬の投与を求める権利」

賛成多数で可決したそうです。

しかも

患者の権利を妨害する行為には

最高で禁錮2年と

3万ユーロ(約490万円)の罰金が科されるという内容で

上院審議を経て

2027年までに法案を成立させたい方針のようです。

歴史的に

⛪キリスト教✟文化圏では

自殺はよくないことと考えられてきましたが

宗教が法律に

英国が1961年に自殺法を廃止して以来

他の国々もそれに追随するなかで

暴論化しているのは

おおもとの宗教精神が忘れられているからでしょう。

対症療法的な考え方を離れて

トロッコ問題のような

古くて新しい『高瀬舟』論

― こうなる前の予防が重要

身体的な健康と

病気ではなく

― 病気が増えすぎている。

老衰でなくなることを基本とする。

― 自然死

医療過誤がなければ苦痛は最小限

― 今は医療過誤だらけ

―― PTSD +薬害  参照

高瀬舟の足るを知る

― 脈絡なく重要テーマとされているような🤔

このことではないかとさえ思う。

― 無駄な加療を望まないこころ

こころの健康

自殺者の75~90%(WHO統計)は

なんらかの精神障害に疾患している。

― 自宅マンションからの投身のほとんどは薬害プラス

― 苦境にあっても生きたいという気持ちは自明

要するに

PTSD予防教育を徹底させることが必要です。

安楽死の是非と

問題をすりかえ

こういった乱暴な言論を横行させること自体が

― スフィンクスに喰われますよ💡

― 朝は四本・昼は二本・夕刻には三本足で歩く生き物は?

罪だと思います。

フランスは安楽死妨害こそを罪悪にする方向へ」への2件のフィードバック

  1. ドラゴン

    安楽死幇助って、確かに、「PTSD患者に薬を大量に投与して、大人しくさせる/苦痛を言葉にする事を停止させる」事と同じですね。

    PTSD患者の生きるドライブを麻痺させる薬物治療は罪ですね。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      ひとつづきでしたね( ..)φメモメモ

      マッチポンプの仕上げかな(>_<)

      返信

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