サイコセラピー型心理療法あるある『こんにゃく問答』

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仏教伝来とともに

朝鮮半島から伝わったというのなら

東南アジアの広い地域で常食されていそうなものですが

普通に煮たり焼いたりしても食べられないものなので

喰えない奴

― 落語の常連

食と人間はつながっているので

何でも食べる中国人が

動物の鳴き声以外

工夫し  @3世紀頃までに

猪も振り向かないゴツゴツした芋を

丁寧に洗って皮を適当に剥き

摺り下ろして鍋に入れ

それではエグくて食べようもないので

灰汁で煮て固めて食べていた。

江戸時代の日本で

茨城県のお百姓さんが

インスタントラーメンの発明者安藤百福さんより凄いかも

― 安くて早くておいしいラーメンなどできるはずがないと考えられていた。

日夜研究に精進

乾燥させて杵でついて粉にする方法を考案

腐りやすくて保存が難しかった。

広く常食されるようになったそうです。

このように手間を惜しまず

結果を期待せずにつくるのが

精進料理というもので

「精進」は

仏教の実践法である六波羅密の一つ

肉食を禁じるというという意味ではなかった。

― 結果的に少なくなるだけで

反対にあるのが

🍟ファストフード🍔です。

簡単に食べられる。

食事は宗教行事なので

ご馳走さまで

― 調達も大変

簡単に食べてはいけない。

落語の『こんにゃく問答』は面白いですね。

心理療法は禅問答のようなもので

言葉だけを聞いていると

世間話をしているうちに治るし

― 間違っても説明したりしない。

そもそも会話がなかったりもする。

それなりに見えることもあるけど

全然違う会話をしていたということ

よくあります。

 

続く

サイコセラピー型心理療法あるある『こんにゃく問答』」への3件のフィードバック

  1. ドラゴン

    今、リフトの中に閉じこめらてます。外には、消防とリフトのエンジニアが一生懸命リフトのドアを開けようとしてくれてます。

    返信
  2. ドラゴン

    でも、消防隊員の人たちがリフトのドアをこじ開けて助けてくれました。パニック寸前でした。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      よかったです。
      怖かったですね。
      記事を拝見いたします。
      お大事に💐

      返信

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