天智天皇が
改めて読み直してみると
ネロほどではないけど
19歳でクーデターを起こしたりと
なかなかですね。
671年6月10日に
旧暦の4月25日
水時計をつくり
漏刻
今日は時の記念日。
日本書紀の天智天皇10年4月25日
(グレゴリオ暦6月10日)の項に
「漏刻が始めて候時を打ち鐘鼓を動す」とあり日本初の時計が鐘を打った日。
時間の大切さを尊重する意識を
す広めるために、東京天文台(現 国立
天文台)と生活改善同盟会が1920年に制定。#時の記念日 pic.twitter.com/jjS3c7fhnX— りゅうさん (@ryusan123) June 10, 2025
時報が開始されたからだそうですが
660年にも
「初めて」と書いてあるのに
日付が不明というだけでスルー扱い
中大兄皇子時代に
水時計をつくったという記述があり
明日香村の
謎の石造物が点在
水落遺跡は
その頃につくられた
斉明朝
漏刻の跡ではないかと推測されています。
天皇家が考えていることを
百済からの渡来人である石工が表現したのですから
謎を解くカギは陰陽五行説しかありません。
既に
鬼とか亀とか二面とか…
手塚治虫も
三つ目を通し
一太極二陰陽
例えば
酒船石は
お酒じゃなくて薬を造っていたのでは⁈等と想像したりしながら
吉野裕子先生は天文台では⁈とご推測
石の意味を考えていました。
二面石については
立て看板に
人間のこころであると説明されているようですが
― 右善面と左悪面 と呼ばれているらしい。
―― 不徹底な思索から悪意の印👇の発想か🤔
もっと普遍的な意味を見出しているようです。
これは
時の性質の一面を適示したものではないでしょうか。
― 時間は過去から未来へとゆっくり直線的に流れてゆくものではない。
―― 真に存在するのは現在だけとアウグスティヌス
神隠しの舞台になった塔などは
石舞台と呼ばれるこの石造物からのインスピレーションではないかと思います。
― 石棺の入り口
集合的無意識をズンズンと水没してゆくのでしたね。
― 時間と記憶
眞人とヒミが入り込んだこの空間は『時の回廊』といいます。扉が様々な世界に繋がっている描写は「ハウルの動く城」を思い出させますね。#君たちはどう生きるか pic.twitter.com/BUz2epb8iE
— キャッスル@ジブリフリーク (@castle_gtm) May 2, 2025
集合的無意識の時の回廊 = 各層
時の踊りもあるけど、この方が時の踊りっぽい
今日は #時の記念日 。『日本書紀』天智天皇十年四月辛卯条、漏刻と鐘鼓によって初めて時を知らせたという記事を、太陽暦に換算して定められました。エンデによる「時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれば女の子のふしぎな物語」。
エンデ『モモ』☞ https://t.co/q86V7HrKFM pic.twitter.com/m0hbkqIanb
— 岩波書店 (@Iwanamishoten) June 10, 2025
残りの人生の時間価値が小さくなればなるほど、回復し難い…当たり前だけど、自分の母親を観てて改めて真剣に治りたいって思います。
言われてみれば、SNS界隈では、真剣に治りたいって思う人が激減している気がします。
恐らく、真剣に治りたいと思う人たちは、SNSに投稿することを控えるでしょう。
Covid前後から多くを学んだと思います。
真剣に治りたいと思う人たちは最初からそうでした。