月別アーカイブ: 2025年6月

佐賀市の児童福祉施設「乳児院みどり園」職員殺害の母親はPTSD解離性健忘

5月12日

母親(28)に暴言を吐かれた

2歳の女の子が

児童相談所に一時保護されました。

母親は

翌日の13日

児童相談所を訪れて

「子供を返して」「返さなければ私が死ぬ」などと言って

消毒液を飲んだり

職員のネームプレートのひもを取って

自分の首を絞めたりして暴れたので

これでは子どもは返せないし

警察に保護されましたが

自分も留置される。

5月31日

「娘が2歳の誕生日だから施設に会いに行く」

夫は

「仕事のため

午後5時までの面会時間までに間に合わない」と返答したが

― 馬耳東風⁈

「施設に着いたよ。いつ来るの」と電話

… 仕事を切り上げバイクで向かっていると警察から電話(>_<)

包丁を持って

佐賀市の児童福祉施設に向かい

55歳の女性職員の対応に突然怒り出して😱

ほんの少しの時間であれば

誕生日なので

特別に子供と面会させられるので

なるべく早めに来てください」

― 特例がアダに…ということは多いと思う。

包丁をとりだし

切りつけ死亡させました。

別の20代と50代の女性職員も

かみつかれてけがを負い😱

救急搬送された。

パニック障害・躁うつ病の診断を受けていたそうで

小さな子どもがいて

近所の小売店に勤務もしているのに

誰も知らず

職員とも夫とも

会話が成立していない。

― 名前から外国人ではないかとささやかれているほど

― 頭に被害感と殺意しかないからだろう。

事件については

「記憶に無いから分からない」とのことです。

解離性健忘はPTSD性

誤診は罪ですね。

もれなくついてくる🎁薬害🎁

続きの治療は刑務所で手厚く⁈

刑務所が治療を引き受けるようになったのもわかる気がします…

或る意味で時代のカナリア的振る舞い

― 作為体験@集合的無意識 の自己表現

宗教哲学者の鎌田東二さん死去

神道や民俗学などを横断的に研究した宗教哲学者で京都大名誉教授の鎌田東二(かまた・とうじ)さんが5月30日、盲腸がんで死去した。74歳だった。告別式は近親者で行う。喪主は長男、龍明(たつあき)氏。

宗教哲学者の鎌田東二さんの訃報ですが

この業界にしては

広く伝えられている印象です。

神隠しの研究者がまたひとりおられなくなり

やはり悲哀の哲学

― 喪としてのこころのケア

神隠しの世界へ帰られました。

100日後にお祭りだそうです。

やはり神道でしょうか。

百日祭は

 命日から100日目に行う霊祭

仏式だと百か日で

お祭りとは言わないですね。

 

刑務所はなくなりPTSDリハビリ施設に⁈

本日は

作田明 さんが亡くなられた日です。

精神科医にして臨床心理士

犯罪心理学で有名です。

酒鬼薔薇事件@1997で

犯罪心理学者として知られるようになり

検察庁から委嘱されて

沼津ストーカー殺人事件@2000など

有名刑事事件の被告人の鑑定を多数行いました。

その現場感覚から

犯罪や非行について

予防や防止

犯罪者や非行少年となってしまったあとの

矯正に取り組むことが

決定的に重要であるとして

そういった方面で尽力している個人や団体のために

私財を投じて

「作田明賞」を創設されたものでしたが

翌年他界されてもご遺志は継続中

なんと

本日から

刑法が変わり

1907(明治40)年の刑法制定以来初

刑務所も治療施設化するようですよ。

懲役と禁錮を廃止し

― 刑務作業は義務ではなくなる ←「懲らしめ」という視座を脱却

「拘禁刑」に一本化したうえで

― 改善更生や再犯防止にシフト

こんな動きがあったとは\(◎o◎)/!

得て公🐒心理士が多数採用されていそう🤔

「拘禁刑」に一本化したうえで

社会復帰に必要と判断された場合に限り

「懲役」が課せられるようになるわけです。

本日6月1日以降に起きた

事件や事故が対象ですが

すでに収容中の受刑者にも

同じ処遇をするとのことです。