無事保護されたそうですが
もともと保護猫だったのでしょうか。
捜査関係者が部屋に入った際は
かなりおびえていたようなので
「警察が部屋に踏み込んだ際
猫は部屋の中で生きていました。
ただ、数日間部屋から出られない状態が続いていたことと
警察や救急が入ってきたことに
かなり警戒していて
恐怖心を抱いていたようです」
「臨場した警官に対して威嚇するような様子も見せていたようで
部屋からなかなか出てこなかったそうだ」
こころのケアが必要です。
「愁くんが救急隊に対して威嚇したのは
そもそも遠野以外の人にほとんど会ったことがなかったからだと思います。
動物病院には行っていましたが
少なくとも自宅で他人と会うことはまれだったでしょう。
猫は警戒心が高まると
家の中の非常に狭いすき間に入り込んで出てこなくなることがある。
異常な状況で数日間を過ごしていた愁くんは
相当なストレスを抱えていたと想像されるので
救急隊の人も大変だったでしょう」
保護的に接することがセラピーになっていたところもあるけれども
奇行は少しは減った
遠野なぎこさんの息子ねこちゃんのお名前
『愁』くん…
なぎこさんの本名『秋美』の『秋』に『心』…どれだけ愛していたか、どんなに心残りだったか…
— ゆゆゆーゆサブ⛸ (@ujf598221560648) July 11, 2025
なぎこさんが飼ってる猫ちゃんにかける言葉はお母さんから言って欲しかった言葉って記事を見て辛すぎるしすごい分かる。「大好きだよ」「愛してるよ」「良い子だね」分かりすぎる。どんなに願ってもそんな言葉は言ってもらえないんだけど。そうやって年齢だけ大人になって。苦しいんだよね。
— あい🦀 (@kodomo0305) July 10, 2025
日光浴させることもつらくなり
2月26日には
昨年4月から飼い始めた
譲渡することを考えていたようです。
「ソファから 立ち上がる事さえ難しくて…
ご飯やおトイレやらの愁の面倒をみるだけで必死で
“こんなママでごめんなさい”と毎日謝ってばかりで…
先生 には
…このままだと
突然心臓が止まるかもしれません”とまで言われました」
死期を悟っておられたのですね。
ネコには
死の概念がわからないとは言いますが
黙っていなくなるのでした。