月別アーカイブ: 2025年8月

新学期自殺予防対策は精神科医による【学校休んだ方がいいよチェックリスト】

若い人が死にたがる国ですが

死因第一が自殺

18歳以下の自殺は夏休み明け『9月1日』が最多だそうで

記事は

SOSを出さないように頑張っている

子どもたちに対して

SOSをひっこめるように頑張っている

公認心理師たちに対する再教育が必要ではないですか?

学校休んだほういいよチェックリストを紹介しています。

LINEで「友だち登録」をして

「登校時間が近づくと頭痛や腹痛などを訴える」など

20項目の質問から

「はい」「いいえ」で答えると

精神科医が

「休みましょう」「対話の機会を作りましょう」などと

ヒントを与えてくれる。

精神科医がする仕事とは思えないし

公認心理師である必要もない簡単な仕事

実際は

病院に誘導し

発達障害と診断し

服薬させるという一択ではないでしょうか。

それで不登校数も記録更新中!

専門家の再教育こそが焦眉の問題なのです。

哲学的忍耐力を放棄しイージーになった専門家たち

治療放棄したほうがいいよチェックリストでhappyの感動をあなたにも😍

【日本の臨床心理学】伊藤仁斎から木村敏まで@西田哲学

本日がお誕生日の伊藤仁斎

本名のほかに通称や屋号があり

仁斎は号

死後につけられたのは古学先生

江戸時代前期の在野の

京都の堀川に古義堂(堀川学校)を開き

堀川の対岸にも私塾のある時代

本人が教えただけでも三千人

儒学者・思想家ですが

生前は講義と執筆に尽力し

公刊は死後のこと

その思想は

講義ノート(蔵書)は天理大学に所蔵のうえ公開され

跡地は国の史跡に指定されている。

— 西田幾多郎記念哲学館や鈴木大拙記念館みたいな普遍性

かの『論語』を

「最上至極宇宙第一の書」とみなし👀

こういう宇宙的心理観

そのではなく

いわゆる哲学くささ

— 客観的でよそよそしい理屈

に価値があると評価する

人間的で血液の通った心情を信頼

『善の研究』のようなものだったと思えば

日常生活のなかからあるべき倫理と人間像を探求したという。

要するに哲学というより心理学

ユングの自己実現みたいな話

— 哲学者なのに心理学みたいに書いちゃったよ…と自戒

西田幾多郎も

古義堂を訪れ

江戸初期の学者は

日本の事物を論じるにしても宋儒の学を基礎として考えていたのではないかと

書いているのでした。

古義堂を訪う記」「続 思索と体験」以後 

次章の『アブセンス・オブ・マインド』では

自らが経験した

軽い(誰にでも起こる)解離現象について

うっかりさん

書いていました。

仁斎の頃は

今でも東洋医学などでは

儒医一本などと考えられていたのですが

哲学 即 臨床心理学

ごく最近までは心理業界もその延長線上にありました。

哲学 即 臨床心理学

河合隼雄なきあとの心理学側は…ひどいものですね(>_<)

哲学はどこ行った?

最近の病院の哲学は?

何をかいわんや(>_<)

伊東市長のガスライティングぶり本日もピカイチ(^^♪

イングリッド・バーグマンさんは

お誕生日と亡くなった日が同じという

 1915年8月29日 – 1982年8月29日

死因は癌なので偶然

不思議な女優さんで

才能はやはりトラウマ由来

3歳のときに母親を

— ドイツ人

②13歳のときに父親を失い

— スウェーデン人

③ひきとってくれた叔母も6カ月後に死去

④その間にユダヤ系であり他人に話すと厄介であると知らされる。

代表作の1つ『ガス燈』が

ガスライティングという心理学用語を生みました。

喪中に

叔母が絞殺され

犯人も分からず

間違ったアドバイスを受け

友人なのに

悲しみを忘れるために  👈得て公🐒心理学あるある①

留学するように説得

勉学に身が入らないまま結婚 👈得て公🐒心理学あるある②

気分転換しようとすると   👈治っていないから学習効果ゼロ

見知らぬ女性の話から不安にかられ

叔母の家で生活するように仕向けられ

重度の健忘症と

頻繁にモノを失くし

記憶がない。

統合失調症の症状から

幻覚(光)と幻聴(異音)

ただし

自宅内で時間も限られる💡と気づかない。

このまま死ぬのだと

精神的においつめられてゆくが

内偵を続けていた刑事に助けられて

お天道さまはみています!

ガスライティングと知り

夫が犯罪を完遂させるためのトリックだった。

正気をなくしたふりをするなどして

夫を逮捕することに成功するという物語です。

加害者型PTSDは

ガスライティングとバレれても図太いものですが

伊東市長のガスライティングぶりもなかなかで

普遍性の中で更新中!

市民は

衝撃からの脱感作などしながら

こころのケア中のようです。

価値観や常識がガラリと変わるのは危機

ベッテルハイムの冷蔵庫マザー理論と毒親収容所型PTSD

本日お誕生日の

ブルーノ・ベッテルハイム

Bruno Bettelheim

1903‐1990

ハンガリー系ユダヤ人

父親が早く亡くなったことで苦学し

大学を中退して

10年後に再入学して得た

— 黎明期の臨床心理学の学徒に多いパターン

——— 20代では理解できないと言われていた。

哲学の学位は

当時の実験心理学よりはるかに心理学らしいと思いますが…

しかも

美術史に関するものとはユング心理学的

強制収容所に送られたことで

戦争勃発前に開放され

アメリカに移住し

心理学の教授になれたのはよかったが…

残念な

昇華し個性化することはなかなか難しく

歪みがち…

心理学者になったことが知られています。

心理学など学んだこともないけど

— 身につけた哲学自体はのぞましい心理学ながら

ナチスのおかげで

— 記録を破棄していて確認できなかった。

大学教授になれた。

自閉症の治療もしていたそうですが

施設所長でもあった。

権威として敬意を払われていたというのはおかしいと思えば

よい治療者はどちらかというと逆の対応を受けるもの

暴言・暴行・性的虐待をしていたそうで

PTSD発症リスク

まともなものではなかったでしょうし

冷蔵庫マザー理論は

当時の

— PTSDには流行がある。

自閉症児の母親がみな冷淡に見えたので

自閉症の原因は母親の養育態度と決めつけたが

多くは

カナ―型の症状の強烈さに傷ついた結果だった。

— かわいい我が子がお人形さんのように無表情しかも自分を拒絶

ベストセラー

『うつろな砦-小児自閉症と自己の起源』を記すまで

やっと強制収容所のことを思い出し

「強制収容所の囚人たちの窮状と

子供が自閉症や統合失調症につながる状態との違いは

もちろん

子どもには過去に

人格に十分に発達する機会がまったくなかったという点だ」と述べた。

要するに窮状が原因ということ

— 後天的な病

現在で言うところの毒親でない

これとて元PTSD被害者ですが

多くの母親たちを傷つけました。

名づけ親カナーがそう言い

ベッテルハイムが広め

医療者たちも信じたので

自責の念、罪悪感、自信喪失に苦しんだ。

「私は全ての出版物で一貫して

この状態は先天的なものであると  😒

はっきり言ってきた。

それが

「自閉症児の親たちの性格上の特徴について記述したためか

しばしば『全ては親のせいだ』と言っていると引用されてしまった」と

ごまかすようになったのが

心理学を学んだフリをすることから始まり

— 伊東市長と同じ問題

—— 大学を出ているかどうかはどうでもよいが嘘はいけない。

心理学者にしてホロコースト生還者と呼ばれる。

実態をよく表せていないが

こういう人が多いギョーカイなのか

— 得て公🐒だらけだし

ソーシャルスキルに乏しい人たちが

特別な才能や奇癖をそう呼んだ。

高度な科学技術をもった地域で出会って結婚すると

シリコンバレーなど高度先端技術に集まってくる異才たち

その文化を映し出す特性をもった

ヒステリー反応ではないかと

障害児が生まれやすいと指摘され

アスペルガー型

自閉症はスペクトラム(連続体)の障害で

ある日を境に

大流行のアスペルガーは(DSMから)消えた

遺伝的な病であるというのが定説となり

保護者たちまでが

先天的な遺伝子の疾患であるという考え方に

安堵するようになって

冷蔵庫マザーの時代は拒絶したものです。

現在に至ります。

これも歴史的な行動療法でしょうか?

感情論による条件づけ

やれやれ~🙂‍↔️

神戸ストーカー殺人事件PTSDの認知の歪み治療の拘禁刑

神戸のストーカー殺人事件の容疑者は

前の裁判で思考の歪みを指摘されていました。

PTSDで

思考の歪みは顕著である。

治療が必要という判断ですね。

再犯が強く危惧されると言わざるを得ない。

— 自然治癒はないし依存性があるということ

ほとんどの人が

自助努力をしているのが実情のようですが

もれなくついてくる薬害地獄についても

法改正があったので

治療的収監となります。

懲役刑は禁錮刑と共に廃止

加害者の立ち直り教育に重点を置く拘禁刑に

無期拘禁か死刑かそれが問題ですね。

心理学の父ウィリアム・ジェームズを指導したPTSD

ウィリアム・ジェームズ

William James

1842‐1910

スエーデンボリに関心がある

生きながら霊界を見て来たという

霊的体験に基づく大量の著述が

大英博物館に👀保管されている。

神学者である父親の教育で

真にを愛し

共感するがゆえに善を求めるような正しい人間となり

自由闊達な精神の持ち主となることを願う。

学校に行かず

7歳から3年間小学校に通って以降

大学までは学校教育を受けていない。

転居や旅行の多い子ども時代を過ごし

いろんな文化に触れ

語学も堪能

 ニーチェっぽいかも

精神的苦悩を経て

画家になろうとしたのはセーフ

— 長弟は作家として大成

生理学を選んだり

— 旅行は得意のはずが船酔いや天然痘の発作などで中断

医学を選んだりして

— 不眠、消化不良、眼疾、背中の痛み、憂鬱など

善から遠ざかると調子を崩す…

— 次弟は父親と奴隷解放問題に尽力

心理学の父と称される人物になりました。

アメリカで初の心理学の講義を開始し

研究室を設けた時は生理心理学だったが

— 4年後ドイツで研究室を設立したブントは実験心理学の父

生理学だけでは

人間の精神状態を説くのに十分でないと疑問を抱きはじめ

— ユングのヌミノースのようなものを見ていた。

—— 白隠禅師のナンソの法みたいなクリスチャン・サイエンスで神経症治療も

——— 狭心症から不眠症まで

哲学に転向

— 『宗教的経験の諸相 〜人間性の研究』は宗教心理学にして臨床心理学の古典

心理学者と呼ばれることを好むようになり

心理学の実験室も後進に譲った。

意識の流れの理論は

ジョイスや夏目漱石に影響を与えたとされる。

こころを解剖せずにまとまりとして動きとして観察

「人間の意識は静的な部分の配列によって成り立つものではなく、動的なイメージや観念が流れるように連なったものである」

東洋に映され西田幾多郎の純粋経験論を生みました。

人魚姫がポニョになるみたいな話は

ジェイムズが心臓病で亡くなった翌年

1911年(明治44年)2月6日の出版

ジレンマを解決するものとしてのプラグマティズムの理論は

経験から生まれたものでしょう。

セルフの意向から外れるたびにPTSD症状に苦しんだ。

中立一元論は一太極二陰陽的ですね。

ニーチェ 没後125年

人気のある哲学者のひとりですよね。

ポニョが生まれる立役者のひとりであるような気もしますが

東洋思想に造詣が深く

「ヨーロッパはまだ

仏教を受け入れるまでに成熟していない」と語っている

やはりその哲学は悲哀から始まっていました。

ニーチェの父親も牧師で

ユング等

なにかと問題があることが知られている。

— 誰が悪いとかいう問題ではないが神が責められがち

—— 善悪の彼岸

さらには

4歳の時に亡くなっています。

しかも

近眼が原因で

足元にいた小犬に気づかず

— 近眼だからこそ気づくと思う…

つまづいて玄関先の石段を転げ落ちて

頭を強く打ちつけたのが原因

— 頭を打って…というエピソード聖職者に多いですね。

—— 召命じゃないかと🤔

翌年には

2歳の弟が

アドラー型リスク

— 兄弟がどこかに消えるというのはなかなかの難問

歯が原因とされる痙攣によって病死

昔のこととはいえこれもビミョーな理由

続く伯母や祖母の死など

いろんな困難に苛まれたけれども

神の導きのお陰で幸福な子ども時代であったと回想しています。

神を信仰していたわけですが

進学で

田舎のキリスト教文化から離脱し

大学生の頃には

信仰を放棄して神学の勉強も止め

牧師の息子にあるまじきことで

母と大喧嘩

国王の名であったミドルネームを捨て

国籍も放棄して

外国籍を取得するためだったが

結果的に取得せず

終生無国籍者として生きた。

24歳時に

博士号も教員資格も取得していませんでした。

優秀なので大学人に推薦されますが…

だんだん感官(常識)から距離をとっていたのでした。

そしてその経験からツァラツストラに書き

ポニョは

自宅は素敵で妹たちも大好きだけど家出したいと思った。

軍隊に入りますが

落馬事故で大怪我をしたり

除隊は悪くないですが

ジフテリアに罹患したりしているうちに

馬由来の血清とか

犬が鳴くような咳とは不思議な一致

激しい片頭痛や胃痛に苦しみ

おいたちからして

何となくドストエフスキーのてんかんっぽい

何も見えなくなる発作も起きるようになると

極度の近眼によりと書いてあるが意味不明

— 父親コンプレックスとリンク

大学を辞職しなくてはならなくなり

父親の年齢を超えることだけでも難関のトラウマ

療養しながら

在野の研究者として

たくさんの本を書きますが

ほとんどは教壇を去ってからの著作

— 戦時中は公職追放などで多いかも

自殺願望にとりつかれて苦悩し

病気の発作が激しさと頻度を増すなか

だんだん書くこともできなくなり

警察騒動を起こして

精神病院に入院させられますが

ビンスワンガーもお手上げで退院

ニーチェの病気は病院では治らないと言われた。

意思の疎通もできない状態のまま

肺炎を患って

55歳で亡くなっています。

いけず再考@『君たちはどう生きるか』

いけず

語源は

池之端の芋茎

— いけの はたの ずいき

ブロックのしかたが

池の養分や水分を独占し

他の植物に分け与えない様子

京都人らしいということですが

アクを抜いてはんなり

かなりデフォルメされ

ぶぶ漬けどうどす? なんて言わない。

独り歩きしている言葉の1つのようです。

本来は善哉

人間関係の恵みを感謝するための方便

月ヶ瀬の#芋茎 #ズイキ #ずいき とおあげさん

いけず石も

車が曲がる際に

家や塀に当たらないように保護する

気遣いの石です。

それを

さらにちょっとデフォルメしすぎたと

文字通り出過ぎた真似

— 真似が過ぎる

—— 一度出すと引っ込みがつかないという文化でがんじがらめ

——— これも一挙に刷新させればよかったのかも

後悔されていたのかもしれないですね。

気づきは

これまでの価値観を変える

衝撃的な危機だった…⁈

石といい

善といい

— 悪意のしるし

自傷行為といい

何かと重なる

古都の神隠し的な言葉いけず

神戸PTSD解離性ストーカー殺人事件@2025盛夏

検察に送られた神戸のストーカーですが

殺人事件になると早いストーカー案件

— 20日夜の犯行で22日逮捕

やたらと映像が公開され

公開スーパービジョン状態です。

PTSDを発症し

すでに原因も特定されている。

3年前に殺人未遂事件を起こしましたが

執行猶予つき判決で野放し状態となり

病理はそのまま

同じ神戸でストーカー殺人事件として

金太郎飴のように同じ行動はトラウマの再演

— 成功体験🤩でやめられなくなるらしい。 👈逮捕されているのに!

—— 脳内🧠麻薬

今度は既遂となってしまったというあたりまで把握されています。

解離性は

女性を数回刺した記憶はあるが

面識も

殺意もなかったと言う。

— 何のために殺害⁇

虚言癖田久保病に支えられた

多重人格性であることも判明

勤務先社長は「信じられない」

— 関係者のショックはPTSDの負の連鎖を生む

目についても指摘されています。

解離人格特有

ストーカー事件に

ニュースは塗りかえられ

病理はリンク@PTSDの流行

週明け

伊東市長騒動はどう動くでしょうか🤔

『崖の上のポニョ』発達障害じゃなくてPTSDの時代

象徴というものが問題になっています。

実物の像を撤去するべきか否か

— 象になっているかどうか決めるのは純粋な目

ジブリは

見たこともないのに懐かしいな~と感じる世界を描く表現集団

現代を神経症の時代と捉えていて

発達障害ではありません。

エールを送ろうと思いました。

神経症と診断された人もされていない人も

さらには

もっと重篤な診断名をつけられた人も

みんな作品に癒されました。

癒された人はみんなフツーの人です。

誰もが発症のリスクを抱えているPTSD

アンデルセンの『人魚姫』がいいかな~と思いついたのですが

なんだかキリスト教的なので

日本風にするとポニョになったそうです。

ポニョが背負わされていた荷物を

今の子どもたちは背負わされているということですね。

如人千尺懸崖上樹

崖の下から誰かと問われれているのは

子どもを発達障害扱いして

薬漬けにする悪行に加担する仕事に齧りついている

得て公🐒心理師たち