放置児マリリン・モンローのPTSD解離自殺

マリリン・モンローの命日だそうです。

1926ー1962

よくわからないところもあるようですが

虚言説

— とくにトラウマエピソードは変質しやすい。

複雑な家庭で

悪気はなくても

母親が不安定なのが基本では影響が大きい。

— 妄想型統合失調症(重症PTSD)との診断

—— 芥川龍之介やユングのような才能を生むリスク

幼少期のほとんどを

里親家庭や孤児院で過ごしたことで女優になり

「周りの世界が何となく不気味で好きではなかった。

『これは、”いい子” を演じるお芝居なんだ』と思った時

演技することを初めて意識した。

里親の中には私を邪魔にして映画館に行かせる人もいて

私は一日中、夜遅くまで映画館にいた。

スクリーンの前で一人で座っているのが楽しかった」と回想

— 短期間でたらいまわしにされながらも…

虚像を演じ続けたことで

「頭が悪く気弱で演技が下手」という大いなる虚像を作り上げた。

高等教育を受けられなかったことに対するコンプレックスを持ってはいたが

実際の彼女は

非常に頭が良くタフな精神の持ち主だったとのこと

PTSDが悪化し

薬物乱用・うつ病・不安障害に悩む

精神分析を受けたり

演劇学校の主催者の言葉👇

「俳優は自らのトラウマに立ち向かい

それを演技に生かさなけらばならない」

遺産の一部はアンナ・フロイトの研究所に寄贈

入院したりしましたが

最期は

36歳で自殺することになったようです。

殺害説もあるが

不安障害と慢性的な不眠症から

バルビツールアンフェタミンやアルコールに依存していた。

— 日々ゆるやかな自殺行為

 

放置児マリリン・モンローのPTSD解離自殺」への4件のフィードバック

  1. ドラゴン

    バルビツールも強力だけど、ミルタザピンも同じくらい強力だった記憶があります。違いは、ミルタザピンは異常な食欲を引き起こす。ミルタザピン依存になる人っているのかな….とっととやめたいお薬だったけど…

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    1. 翠雨 投稿作成者

      自分に何が起きているのかとビックリ\(◎o◎)/!してしまうでしょうね。
      例の感情がなくなってしまう系のクスリみたいに。
      あれは気づかずむしろ楽(作用)なのかもしれませんが、太る薬は嫌がられるのでした。
      食欲低下は止めてはいけない@Self ってことだけは判断できるようになっているのでしょう。

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      1. ドラゴン

        カリフォルニアロケット処方による食欲コントロールは、「ベンラファキシンによる食欲低下xミルタザピンによる食欲増進」で、更なる葛藤を生む事は間違い無いです。お薬で振り回される事ほど、屈辱的なモノはありませんよね。相手は人間では無く、ケミカル物質です。どうやってリベンジを考えれば良いのだろーか?

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        1. 翠雨 投稿作成者

          2人の精神科医が(お互いの存在を知らず連携なしで)遠隔操作でアゲ⇗サゲ⇘した殺人事件を思い出します。なんだか人を殺してみたい(頭の中がどうなっているか知りたい)っていう気持ちはわかるような気がしてきましたよ。ものすごく頭のいい子なので。

          やっぱり問題を作り出し未だに支えているギョーカイを糺すことでしょうね(^^♪

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