サリエリはPTSD死し『アマデウス』で二次被害

本日は

アントニオ・サリエリのお誕生日です。

1750年のこと

宮廷楽長として

ヨーロッパ楽壇の頂点に立ち

歴史に残る音楽家たちを育てただけではなく

その余の苦学する弟子たちのための

慈善活動にも熱心だった

名教育家なのに

死後は

忘れられた存在でした。

人間は成長するために生きているから

あまりに自然な善人(神さま級)は記憶に残らない⁈

— それが時熟によりコペルニクス的転回でPTSD原理として浮上

—— 一太極二陰陽の弁証法

1979年に戯曲

その後の映画の『アマデウス』で

主人公として取り上げられたことで

イタリア派とドイツ派の対立の中で

イタリア派の象徴のようなサリエリが標的にされ

モーツァルトの作品を盗作した挙句

死に追いやったと誹謗中傷され

— 映画ではモーツァルトを死に追いやったと告白させられる二次被害(>_<)

精神病院で余生を閉じました。

— 死因は怪我

—— 誹謗中傷ストレスからの痛風(心身症)+ 視力低下

— 免疫力が働けば回復する@古事記

有名になりました。

追悼式で

自身の『レクイエム ハ短調』が初演されたことや

— 追悼式のために書いていた?

最後まで流暢なドイツ語が話せなかったのはさもありなん

盗作の疑いをかけられたのは

じゃんけん✊✌✋と同じで

嘘も自由には語れない。

タルティーニの孫弟子だったからではないでしょうか。

モーツァルトは

悪魔に作曲させるような才能を警戒した。

そして

芸術は一個人の自我が創りあげるものではないと知っていたから

慈善活動も熱心にしていたのではないかと🤔

まるで宗教家

もれなくついてくるいやがらせは天才の宿命

サリエリはPTSD死し『アマデウス』で二次被害」への5件のフィードバック

  1. ドラゴン

    ドイツ語圏(モーツアルトはオーストリアです。オーストリア発行の1ユーロコインにはモーツアルトが居ます。)vsイタリア語圏のいざこざは後をたちませんよね。
    同じ第二次世界大戦の負け犬なのですが、イタリアはドイツは敗戦国だと言い、自分たちは負けた訳では無いという思い込み….
    最初のアマデウスは、サリエリの曲をモーツアルトがアレンジして、サリエリの曲をもっとエレガントにアレンジしてしまったと記憶していますが…..若い天才のモーツアルトに嫉妬したサリエリの最期は何だかお気の毒な感じでした。あの映画以来、サリエリの楽譜が結構出回っていた記憶があります。死んじゃってから評価されてもね…..

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  2. ドラゴン

    もう一つ。
    「人間は成長するために生きている。」これが1番ピッタリする答えかもしれないですね。
    突然、ドタキャンされて後40分何しようかな…..

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      ドイツ哲学の背景にあるものを教えてもらったような気がしました。

      サリエリさん類まれなよい人なのにお気の毒すぎますよね。
      伊東市長のような悪人はよく記憶されるわけで理不尽なこと今も昔も変わりません。
      当庁拒否症気味でしたが、本日は行方不明とかで、市からの刑事告訴も決定したそうです。

      ドタキャンにも人となりが映し出されますよね。
      1セッション分の内容があるような。

      返信
  3. ドラゴン

    サリエリがモーツァルトを死に追いやったという話は事実ではなく、創作上の伝説であるという意見もよく聞きますね。コレって、よくPTSD患者が具合悪い時、やたらとドラマティックな語りになって嘘ついてしまうのと同じ事なのでしょうね。言語モデルのAIでは、こういう妄想からの嘘はつく事はないけど、ヒトの感情記憶🫩からの派生妄想が嘘をついてしまうのかもしれませんね。

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    1. 翠雨 投稿作成者

      サリエリは悪意のある嫌がらせに遭った被害者という見方が主流で、私もその説に従って記事(『アマデウス』で二次被害)を書きました。
      今のYouTubeでも著作権詐欺(著作権がない詐欺師から盗作されたと言いがかりをつけられてアカウントが消える被害)が問題になっていて昔から何も変わっていないのです。

      返信

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