なぜ誤診ばかりするのか?血液型を分類したのも精神科医

日本では

血液型の話題が好まれるようですが

お天気同様

当たり障りなく

対人関係が近くなる。

血液型を分類した

A、B、O、AB型

1907年のこと

プラハ出身の

ヤン・ヤンスキー

1873年~1921年

精神科医でもありました。

戦前ですから

— 閉じ込めることはあっても脳🧠外科手術は稀な時代

薬漬けにしない精神科医

人間のタイプについては

古代哲学の時代の四気質説から

人間がもつと考えられていた体液に

— 血液・黄胆汁・黒胆汁・粘液

気質が対応

— 多血質・黄胆汁質・黒胆汁質・粘液質

ユングのタイプ論まで進化してきましたが

現代精神医学は占いっぽくなりましたので

当たるも八卦☯当たらぬも八卦

動物占いは

こころのケアとして

誰かと

楽しみながら

本当の性質について考えてみることができる

唯一の場

存在意義が認められているのではないでしょうか。

東洋の哲学は

こころの性質だけではなく

政治も文化も医療も

何でもそこから割り出すのが特徴です。

そうすると

ギリシア哲学のように

ここまでさかのぼると人類共通の層に

衣食住から考え直す必要がでてくるわけです。

人間は部品の寄せ集めの機械ではないので

なぜ誤診ばかりするのか?血液型を分類したのも精神科医」への2件のフィードバック

  1. ドラゴン

    こんばんは♪
    東洋哲学の凄さをなんとな〜く感じています。
    そして哲学のパワフルさもついでに感じています。
    英国で初めて精神科医を受診した時、「生きる意味がわからない。」って言ったら、「随分と哲学的だね。」というお返事を思い出しました。2007年でした。リーマンショックの前年でした。もう、20年近く前なんです。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      医学的だったらよかったのかな。
      傾聴に入らずに感想で終了なんですね(笑)

      返信

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