本日お隠れになった
酒井雄哉さんは
1926‐2013
大変徳の高い📿おぼうさま📿ですが
比叡山延暦寺の千日回峰行を二回満行した行者、
酒井雄哉大阿闍梨の13回忌(2013年9月23日永眠)に名言を書写。
🙏
↑お名前の「さい」は変換できず…申し訳ありません。
画像をご覧ください。 pic.twitter.com/FGJWtrQrXS— カンパネラ (@railroad8888) September 22, 2025
お勉強はできず 👀
中学受験に失敗
KO夜間に入学するも
— 1948開講 現在は殆ど卒業できないくらいムズカシイらしい。
落第生で卒業が危ぶまれ💦
— 私の好きな宮沢賢治の言葉どおり💕
軍隊に入隊
担任教員に軍隊入隊を勧められた。
— 当時は入隊と引き換えに卒業が認められる制度があった。
同僚が特攻隊として次々と戦死していく日々で
訓練中なのに
戦争中なので👇
ホンモノの米軍機銃掃射に遭い
逃げ損ねたと思えば(>_<)
田んぼの溝に落ちており
奇跡的に助かっていたそうですが
自分だけがこうして生き残ったという無常観を味わいます。
宗教的に条件づけられたトキ
— こういうのじゃなくて深層から
それでも
こうして
塞翁が馬的に次々と👇導いたのが仏さま(セルフ)?
法政大学の図書館職員となって😉
働きぶりが評価され
大学の教授から
法政大学入学を勧められますが😉
願書に同封するKOの成績証明書に
品行が良くないなど
ろくなことが書かれていないことに愕然として😨
さすがKO現金大学
— 金沢駅の自動券売機では認識されない。
受験は断念&図書館の仕事も放棄…
しばらくのアパシー状態を経て
ほんとうに無気力になれることは秘策なのかも💡
家業を手伝い繁盛させますが
いつも才覚は発揮する
火事で廃業
新しい仕事もスターリン暴落による大損害で
借金取りに追われながら
職を転々とします。
33歳の時
結婚しても
新婚早々、妻が実家に帰ってしまい
連れ戻そうと迎えに行くと
しばらくしてガス自殺され
KOの内申書にしても
無自覚な加害者型PTSDだった可能性がある。
また抜け殻のようなアパシー生活がはじまりますが
叔母と比叡山を訪ねたことがきっかけとなり
亡き妻の実母か
— どんなお話をされたのでしょう。
何度も通うようになり
39歳のとき出家、得度
十代、二十代の若者に混じって修行し
叡山学院を首席で卒業するまでになっていました😲
天台座主賞も受賞🪄
なるようになるなどと言われるものですが
“余計なことを考えず、今、目の前にあることを一生懸命やるという気持ちだけをもっていればいい。
そしてひとつ道を見つけたら、生涯それで生きていくと決める。腹をくくっていれば動揺したり迷ったりすることはない。(#酒井雄哉)” pic.twitter.com/eoGU4ApLo3
— 役立つ情報がいっぱい! (@ijinmeigen001) September 22, 2025
説得力のあるお言葉です_(_^_)_
メカニズムは心理療法も同じ