おはようございます
本日は藤ノ木古墳記念日
大型の横穴式石室と朱塗りの石棺発掘の発表の日。今年で40周年
法隆寺西隣の大型古墳。被葬者は二人の男子。穴穂部皇子と宅部皇子とも。謎めく古代史ミステリー
古代の政争も夢の跡。斑鳩の里には安らかな秋風が吹くかと
本日も素敵な一日を(*^_^*) pic.twitter.com/X4lUnJ8T4H
— 唐司 誠@行政書士@さいたま市 (@tounosu_makoto) September 24, 2025
斑鳩町にある
法隆寺など歴史的な社寺や史跡が点在
— 仏教と陰陽五行説の習合
名墳です。
多くが盗掘を受けるなか
奇跡的に被害を免れたので
— 近くにお寺があったからではないかと言われている。
心理学に関する情報がもりだくさん
盗掘されると
カビだらけになったりして
それをまた文化庁が隠ぺいしていたりして
文化庁官が亡くなったこともありました(>_<)
— 日本で一番有名な臨床心理学者
副葬品がたくさんあって
ほかの古墳では盗まれてしまった。
後期古墳のハイライトです。
お墓ということですが
こころのケアのために
にわかにつくられ
クーデター説有力
二体の合葬というのが特徴的です。
所説ありますが
少なくとも一体は
聖徳太子の叔父で
蘇我馬子に暗殺された天皇
もう一体も暗殺された叔父という説が有力
二体とも当時としては割腹がよく
豪族っぽい
男女だという説もあるが
身長は同じ アクセサリーに若干違いがあるくらい
一体は足が悪かったようです。
クーデターで脱臼したのか
飽食のせいか
入り口を羨道と呼ぶのも面白いですね。
敬いとか憬れという意味がある。
『君たちはどう生きるか』で
大叔父に会いに行くのも
石の墓からでした。
我を学ぶ者は死す