本日は
「プライバシー」と「表現の自由」についての
初めて法廷で争われた
通称宴のあと事件
有名な裁判例が誕生した日です。
1964年東京地裁の判決
日本で初めてプライバシーの権利を認めた判決・追記)三島由紀夫の小説「宴のあと」でプライバシーを侵害されたとして元外務大臣が作者と出版社を相手に提訴。判決は三島側に損害賠償を命じました。器 pic.twitter.com/ejjl1xf4WU
— utsuwa-Shun (@ShunUtsuwa) September 28, 2025
三島由紀夫は
今年は三島由紀夫とドゥルーズが生誕100年、ユングが150年
— ひもろぎ (@aa_lala_) September 24, 2025
宴のあと という長編小説を書いたことで
東京都知事候補の元外相👨と
— 理知的な知識人の理想主義として描いたのに?
高級料亭の女将👩
— 夫のためなら選挙違反も裏切りも何でもやってのけるたたきあげ精神
女将のような
無学な熱狂が
結局は
現実を動かし政治的であったという
皮肉を鮮やかに表現した作品
— この皮肉が元外相にとってマズかったのだろうか🤔
元外相から抗議され
雑誌として連載されたものを読んでいたか
単行本を出版社を代えて出版したところ
雑誌社が怖気づくというよくある話
新潮社とともに提訴され
気概のある出版社
80万円の慰謝料を支払え!と言われましたが
有名な東京地裁判決
控訴中に
控訴審こそが宴
元外相が死亡したので
遺族と和解
一審判決は無効化された。
無修正で出版できる運びとなり現在に至ります。
「この物語はフィクションです」というテロップをテレビに出現させた事件
海外では最初から無問題であるどころか
作品の芸術的価値を認められており
— フォルメントール国際文学賞で第2位を受賞
世界各国で翻訳版が出ている。
つまり
宴のあと事件として知られる裁判例は
無用の長物で
古いだけで
有名無実
三島は一連の経過を振り返って
〈日本最初のプライバシー裁判としては
「宴のあと」事件は
まことに不適切な、不幸な事件であつた〉としています。
政治家が耳目を集める昨今ですが
特に市長たち
卒業疑惑は多岐にわたる。
提訴するタイプは少ないようです。
>コロンビア大大学院を修了している小泉氏の対応に注目が集まったが「ひろゆきさんの提案に乗ってはいけない。日本語で答えます」と英会話は披露せず
ひろゆき氏 英語で質問 コロンビア大院卒進次郎氏“逃げた” ハーバード大院卒の茂木氏、林氏は回答(スポニチアネックスhttps://t.co/0b63OGdZay
— Toshi-Nomura@tokyo (@toshi_UsRoute66) September 28, 2025
【ひろゆき氏 英語で質問 ▶︎ 小泉氏逃げ?】
自民党総裁選2025、まさかの“ひろゆき討論会”。
小泉氏の“ステマ問題”直後に開催され、冒頭からひろゆき氏が「ステマについてどう思いますか?」と切り込み。… pic.twitter.com/1zYwiTDm5r— 浩史|生活課 ″今″担当|心理所属 (@Ayum2002i) September 27, 2025