1999年11月に
名古屋市西区のアパートの玄関で
主婦(当時32)を殺害した
容疑者は
夫と面識があったとはいえ
— 高校の同級生で部活も同じ
不在時に突然訪問してきたらしい。
— 妻は几帳面なのに食事のあとがそのまま
容疑者(69)は
今年8月から複数回事情聴取されるようになり
「8月に警察が来て捕まると覚悟した。
家族がいて迷惑をかけられないので、捕まるのが嫌だった」
10月30日に
DNA型鑑定試料の任意提出に応じて出頭
最初は拒否
31日に現場の血痕とDNA型が一致し
「(被害者を)襲った際に手にけがを負った」
— アパートから約300メートル離れた公園まで続いていた。
逮捕されました。
被害者の夫は絶望のなか
犯人がなかなか逮捕されない
証拠保存となることに一縷の望みをかけて
玄関に犯人のものとみられる血痕が残っていたので
「科学捜査の進展で解決のきっかけになるかもしれない」と考えた。
現場のアパートを26年間も借り続けなければならず
どうにもならない被害と暮らす日々
容疑者は
26年間不安な毎日だったそうで
「被害者に申し訳ないと思っている」
「毎日不安で、事件に関する新聞も見られなかった」
記念日反応もあったようです。
「事件発生日が近づくと悩んで気持ちが沈んだ」
難を逃れたご長男さん(当時2歳)も
台所にいて助かった。
もう28歳です。
昨日は
二十七回忌法要が営まれ
ずっと被害者の 冥福 を祈るPTSD予防中
実質上の無期懲役のなか
平均寿命と
食事などから考えると
そうでもないかな🤔
治療を受けることになるのでしょうか。
刑務所は懲罰ではなくリハビリ施設化中
どんなメニューなのか興味津々ですが
何の目的で訪問したのか なんてことが不問にされるならば
治らない治療だな~と推測します。