本日がお誕生日の
古井由吉さんの
民俗学や病理学を駆使し
既成の日本語文脈を破る独自の文体で
人間の精神の深部に分け入る描写に特徴は
今はなき臨床心理学の事例研究のよう
代表作
『杳子』は
芥川賞受賞
とても繊細なヒロインが
杳とした
離人症
ここからどんな診断名にも転ぶ分岐点
病院に行く前日に
クスリを飲まないといけなくなるのは嫌だと
語るところで終わっています。
目の前にある高校の
テニスコートがうるさいからと
生徒を黙らせようと
怒鳴り込む人は昔からいましたが…
貯金箱など投げ込み
スプレー缶
空に意味があるのでしょうか🤔
— 色即是空 空即是色
殺人未遂で逮捕された人物(46)
このマンションの10階から投げた(>_<)
殺意の塊になったようですが
やはり薬害でしょうか。
昨日の9時半過ぎの犯行で
10時には通報
現場検証から
今朝の逮捕
スピード感がうらやましい…

