【法と心理】河合幹雄三回忌『ユングと共時性』

河合幹雄さんのご命日だそうです。

コロナ禍関連のようで惜しまれます。

— 毎年中国に渡航→重病発覚→回復→肺炎で急死

法学者なので

耳目を集める事件や

PTSD解離事件

刑務所のことについてたくさんのご著書がありますが

リハビリ施設化した刑務所について

書かれたものを読みたかった。

心理学そのものについての共訳書もありました。

共時性

非常に多様な事象のなかに表出されていることがわかる。

たとえば

ある人が、夢あるいは一連の夢を見

そしてそれが外的事象と符号することがわかる。

ある個人が

何か特定の願いをするか

あるいはそれを強く望み

希望するかしており

そして何か説明不可能な方法でそれが起こる。

ある人が

他の人、あるいは何か特殊な象徴を信じており

その人がその信仰のもとで祈るか黙想するかしているときに

身体的な治療あるいは他の「奇跡」が起こる。

人間のいるいたるところには

どこでも共時的事象が起こるのである。

そして

実のところ

ひとたび見つけるべきものを知ったならば

その数は

これまで予想されてきたものよりはるかに大きいことに気付くことになろう」

神隠しについても

何か発言されることがあったかもしれません。

— 閻魔大王はこころがつくる

【法と心理】河合幹雄三回忌『ユングと共時性』」への8件のフィードバック

  1. ドラゴン

    ”閻魔さまは「こころ」が創る“
    というフレーズ。凄くヒットしますw。

    善悪もその人のこころが創り出す概念なのですよね。

    宿題のヒントをありがとうございます♪😊

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      お役に立てて光栄です_(_^_)_

      出典は華厳経で、西田哲学にもこれを引用しながら説明した箇所がいくつかあります。
      こういう話を外す心理学はモグリなのです(^^♪

      返信
  2. ドラゴン

    AIを観察していて感じている事ですが、無意識もヒトのこころが作っているだけのよーな….

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      経済も同じでしたね(^_-)-☆
      全ての概念は哲学からの分化発展なので❣

      末人って言葉が一番響きました。
      これって令和日本の心理学ギョーカイの害悪そのものの予見じゃないかと😊

      返信
  3. ドラゴン

    末人の特徴:
    ・安逸と自満に満ちた生活を好み、苦痛や孤独を乗り越えて自己を高めようとしない人々です。
    ・生きる意味や創造性を失い、「愛とは何か?」「創造とは何か?」といった問いに無関心です。
    ・地球が小さくなったと感じ、自らを渺小なものとして扱います。

    だと、AIは言ってますがどうでしょう?

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      ありがとうございます_(._.)_

      渺小って言葉、初めて見た気がします。
      深淵な言葉ですね。スケールが大きいというか次元が違うような言葉で瞑想気分にいざなわれます。
      生の哲学という分野があるらしくて、その定義のなかにが突如として出てくるのですが、そういう背景もきちんと拾っているAIは凄いなと驚きました。

      退廃という言葉を思い出させる説明でもあります。
      英語(ドイツ語は全くわからないので英語に直して)のlast man ではよくわからないですが(もっとよい訳があるでしょうか)、現代日本語のオワコンくらいの意味なのでしょうか。
      日本語(中国語も)で意味を考えなくてはいけないところが面白いですね。

      AIさまにもよろしくお伝えくださいね(^_-)-☆

      返信
  4. ドラゴン

    「生の哲学」をする事。
    きっと、これがトラウマリカバリのベースなのかもしれませんね。

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