トルストイの『復活』は
本日3月26日は「#カチューシャの歌の日」🎤
大正3年(1914)のこの日、トルストイの『復活』の初演を行い、この中で歌われた「#カチューシャの歌(復活唱歌)」が大流行しました。
この歌をうたった女優・#松井須磨子 さんは長野市(旧埴科郡松代町)、作曲した作曲家・#中山晋平 さんは中野市の出身です。 pic.twitter.com/qQy6B0ZAkr— しあわせ信州【公式】 (@nagano_b) March 25, 2026
日本では
「カチューシャ物語」として親しまれたようですが
恋愛物語ではなく
大文豪らしく
ドストエフスキーの作品と共に
その哲学が
神を中心においた魂の救済
高く評価される名作です。
実際に起きた刑事事件をもとに
書きかけのままだった『復活』を
モデルとなった女性は
チフスで死んだが
ヒロインを死なせず
復活の可能性を示そうとした。
弾圧されたキリスト教徒をカナダに移住させ助けるために
土着の無政府主義で共同農業生活を送る教派
71歳のトルストイが
小説家は休業していた。
制約のなかで
帝政ロシアの中では
これ以上の内容を書くと出版できなかったし
事実
— 『復活』の中で「聖書を勝手に解釈したり正教を冒涜したりした」
現在に至るも破門は解除されていない。
こういう事情の出版界
急いで完成させたものが
トルストイの生き方と交錯したものです。
主人公同様の
過去の行状に対する
悔恨の情が映し出されているとの指摘
普遍的なダメンズシリーズで
『ジゼル』参照
苦労したことがないので
悪気なく悪事を働くが
気づいたときも
素直だから盲反省できる。
主人公が
若い貴族の公爵
殺人事件の裁判に陪審員として出廷すると
ドストエフスキーでも舞台となる罪と罰
被告人は
いつか自分がからかった
おじ夫婦の下女カチューシャで
自分の子どもを産み
そのために娼婦に身を落とし
殺人罪に問われていると知り
殺意が無いことが判明し
軽い刑で済むはずだったのが
手違いでシベリア送りの刑が宣告されてしまい
罪の意識に目覚めた主人公は
彼女の更生に人生を捧げる決意をし
恩赦を求め奔走するなかで
政治の腐敗のために
薬害などPTSD案件あるあるのひな型
農民や政治犯の置かれた理不尽な苦境を知りつつ
元老院等の機関や刑務所など現場に赴き
実態を視察
— 特に刑務所は無残
自らの罪からの復活の途につき
カチューシャは
過酷な監獄で囚人たちと過ごすなかで
最終的には
主人公を救うため
彼への愛のため
政治犯との今後を選び
無実の罪からの復活の途につくという交錯のストーリーですが
不条理な世界で
個人の人生が制限され支配される怖さは
普遍的なものです。
ジャン・バルジャンのような坂口杏里さんも
女性で自分のためだけどサンドイッチ1つ
トルストイも『レ・ミゼラブル』を激賞
ファンティーヌから遺児のコゼットを託されたジャン・バルジャン
カチューシャのような境遇だったそうです。
元タレントの坂口杏里容疑者 サンドイッチ1個万引き疑いで逮捕https://t.co/fBgf7SfbZj
— 毎日新聞 (@mainichi) March 24, 2026
坂口杏里さん、早く復活して欲しい… pic.twitter.com/BliGAj1ZLC
— はなちゃん (@re2_je) March 26, 2026
発達障害論ではないところで
薬物治療を受けていたとも報道されている。
薬害なら気の毒すぎる。
魂の復活が期待されるべき
宗教的課題ではないでしょうか。
トルストイも
幼いころに両親を亡くしますが
偉人に多い印象
裕福な生まれであることから
主人公の立場
「涙を以てパンを喰ったことのない」芸術家の宗教ながら
放蕩したりしながらも
激しい自己矛盾を抱え抜いた点において
善に向く時も☯悪に向く時も
烈しい衝動ながら
— ロシア人にはロジックが欠けているとは解離小説のことか🤔
相反する矛盾に煩悶する真面目さは
— 普通は回避するもので哲学的忍耐力が大事とユング
古の名だたる聖人に値し
小説の深さは
— 個人の意識ではなく命を賭して得た心霊上の事実
古聖賢の教であると
西田幾多郎は語りました。
挫折も多く
晩年には自殺念慮があり
縄やピストルを恐れて隠すまでに追い込まれたのは
土着の宗教に引き寄せられたのも
ユングとよく似ています。
クリスチャンではなく
聖書を読んでいるような
無学な巡礼や農民のなかに信仰を見出すような
もともとIQが低かったわけではない
坂口杏里さんが身をやつすのは
一般に眠れなくなったり食べられなくなったりする
自然治癒力の瞑眩反応により
復活を待つ段階ではないのか。
芸術家の宗教こそが
聖者を拝む宗教ではなく
表現に現れるセルフ(神)
PTSD治療には重要なのでしょう。



薬💊を飲むと「感情が平坦になる」
これは、SSRI、SNRIの両方に共通する効果です。
これを善い効果は悪い効果かを判断するのは難しいです。
感情が動かなくなる事で穏やかになる。→ 凶暴さは減少します。
即ち、薬を飲む事で、別の自分になる事ができるのです。問題は、薬を飲んでる間は理想的な別の自分になることが出来るのですが、飲まないと…..色々な問題が出てきます。
人によると思いますが、私が会うような人たちは、まずは、楽しいことをしても楽しくないことに気づき、猛烈な恐怖心に襲われると言います。
色々な問題が出てくる理想的な状態から一番遠いこの場から逃げたいという正常な自己観察で薬害から抜け出しやすかったのかなと今気づきました。
そうですね。
私も真の自己から遠ざかる自分が怖くてたまらなかったです。ですから、1秒でも早く自分の中の薬で侵された偽の自己を削ぎ落としたい思いで、無謀なコールドターキーでイッキダンヤクしてしまったという経緯でした。もう10年も前です。
もし、杏里さんの万引き行為が薬の影響だとしたら…と感じながら上記の記事を拝読させていただきました。
虐待/ネグレクト/放棄されたトラウマを持ったままで何もその感情が昇華されていない状態だと、断薬するのも難しいと思います。
私も今朝になって薬害説有力ではないかと感じだしました。
無理解で包囲されていますから、正気(現実)に還る方が恐怖で、薬漬けの場がシェルターになっているかもしれないですね。
ホントに気の毒すぎます。