TBSテレビ日曜劇場『御上先生』発達障害とPTSD予防(こころのケア)

文科省の官僚教師

 御上先生

― みかみせんせいだけどおかみと呼ばれている。

令和の18歳たちと一緒に

日本の教育にはびこる

腐敗した権力に立ち向かう

大逆転教育再生ストーリー!とのことですが

人はどうして

そういうことに取り組むことになるのかというテーマです。

最新話では

中学生のとき

同じ学園の

高等部に在籍していた実兄が

三島由紀夫のように自殺したことから

学力に問題はないのに

発達障害と診断されたことで

高等部に進学できなかった生徒がいるのはおかしいと

放送しながら

感電死した。

教育を変えなければと感じ

何かとお兄さんの影響を受けて育ったが

― その自死は足もと(常識)がぐらつく

繰り返し聞いた個人的なことは政治的なことを回想

官僚になった経緯が明かされます。

個人の立場では

歯が立たないと絶望したころに

― 個性化の過程あるある

学校に派遣された。

お兄さんが問題にしていたのは

発達障害でした。

診断名がつくと

― 何も問題がなくても

それまでいた教育現場から排除される。

そして

脚本家は

自殺現場にかけつけたマスコミに

こころのケアはありましたか」と尋ねさせています。

PTSD予防のことですね。

もう忘れられてしまった

こころのケアという発想を忘れ

発達障害の流行を信じることが

― 精神科と得て公🐒心理師のコラボが専門的に優れていると

―― みちのく記念病院事件も起きるというもの

常識になってしまった…

20年くらいまえのテーマについて

放置したために

現時点@ドラマ では

PTSDの負の連鎖で

解離殺人事件が起きている。

― 進学校の先生の子どもが受験会場で殺人

もう一度考えましょうということです。

バタフライ🦋エフェクトが伏線になっているそうですが

『クジャクのダンス誰が見た?』というドラマも同時進行中ですね。

集合的無意識的に1つの哲学が流れているようです。

神隠しの謎をとくカギになると思う。

時空を超えた1つのテーマ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です