遠野なぎこさんの保護猫😿保護されてPTSD予防中

遠野なぎこさんが飼っていたネコ

無事保護されたそうですが

もともと保護猫だったのでしょうか。

捜査関係者が部屋に入った際は

かなりおびえていたようなので

「警察が部屋に踏み込んだ際

猫は部屋の中で生きていました。

ただ、数日間部屋から出られない状態が続いていたことと

警察や救急が入ってきたことに

かなり警戒していて

恐怖心を抱いていたようです」

「臨場した警官に対して威嚇するような様子も見せていたようで

部屋からなかなか出てこなかったそうだ」

こころのケアが必要です。

「愁くんが救急隊に対して威嚇したのは

そもそも遠野以外の人にほとんど会ったことがなかったからだと思います。

動物病院には行っていましたが

少なくとも自宅で他人と会うことはまれだったでしょう。

猫は警戒心が高まると

家の中の非常に狭いすき間に入り込んで出てこなくなることがある。

異常な状況で数日間を過ごしていた愁くんは

相当なストレスを抱えていたと想像されるので

救急隊の人も大変だったでしょう」

保護的に接することがセラピーになっていたところもあるけれども

奇行は少しは減った

日光浴させることもつらくなり

2月26日には

昨年4月から飼い始めた

譲渡することを考えていたようです。

「ソファから 立ち上がる事さえ難しくて…

ご飯やおトイレやらの愁の面倒をみるだけで必死で

“こんなママでごめんなさい”と毎日謝ってばかりで…

先生 には

…このままだと

突然心臓が止まるかもしれません”とまで言われました」

死期を悟っておられたのですね。

ネコには

死の概念がわからないとは言いますが

黙っていなくなるのでした。

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