熊本大薬学部学生(21)は覚せい剤自己実験で有罪判決

執行猶予付きの有罪判決を言い渡された

被告人は

熊本大学薬学部に通っていた21歳でした。

SNSで興味を持ち

隠語を学習して検索

実験中に

体調がおかしくなり

かなり苦しいことはわかった💡

救急車を呼んだことで

素直に使用をほのめかす

消防に通報されたとのことです。

解離心理は拘禁刑での治療対象だが

「SNS上に覚醒剤使用の感想が投稿されているのを見て興味を持ち

インターネットで購入して犯行に及んだという安易な動機に酌量の余地はない

— 裁判所版心理学用語に翻訳

反省能力が認められ

我に返ることが出来る

依存度も低いと判断されたようです。

病院の診断より現実的

そして

解離すると

その立場で一番してはいけないことをするようになるというのは

本当みたいです。

こういう薬剤師になっていたかもしれないのに

潜在的な問題が浮き彫りとなり

PTSD自己治療が開始されていることでしょう。

合法麻薬もつかわない方が予後がよいです。

SNS上の薬屋さんも逮捕されたようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です