睡眠は一番の良薬です。
「昨日はバタンキューで眠った」と北川さん https://t.co/C4Jo8CCo7a
— 徳島新聞 (@tokushimapress) October 9, 2025
子どもたちには
「トイレの夢をみていたら
おねしょをしていた」ということがあるようですが
ある姫君さま(5つ)も
怖い思いをしてから
それまでできていたことができなくなるのが
PTSDの身体症状
悪夢を見ては
おねしょをするようになりました。
京都中の医者もお手上げなので
京大医学部出て木村敏みたいな精神病理学の伝統を継いでくれるような人はいないのだろうか
— ゴミ浪人生 (@gomio_kyodai_) October 8, 2025
PTSDは
宗教由来の心理学でなければ治らない。
食事から
水分を抜ききり
水を連想させる言葉も
お屋敷では禁止しましたが治らないと
結果として
不立文字じゃないけど
言葉で治療ができないと一休さん
一休さんは聞かされます。
何が問題なのか
— トラウマエピソードと間違った対処法
初回に話されるのがPTSD治療の面白いところですね。
— 無意識では理解している。
一休さんは
遊戯療法のような感じで
姫君は
トラウマの再演が起きそうな場面で
「こわーい」と言ってから
— 恐怖体験のときの感情を共感してもらう。
—— 家老たちも出来事として知的には知っていたが…
水遊び
— 時間が過去から現在へ流れ出し未来に続く
—— 固着と退行
おねしょを治しましたよ。
しかしそこはまだ子ども
一休さんもお母さんと離れて淋しい。
症状をもらってしまいましたが
それもまたシャーマン的な心理療法の極意です。
症状をもらうくらい共振する。
崖の上のポニョの崖は
本来は
なにも高いところとは限らず
水辺でもよかったそうで
姫君は水辺に案内され
こわーいと言う。
賭けのような意味がある危険な場所を意味する言葉でした。
大人たちからみれば荒療治で
天使👼のような一休さんに任せることは
— 一休さんは仏の使いだから言うことを聞いてと言っていましたが
賭けのようなもので冷や冷や💦
それを信じるのは宗教的かも
ポニョが
宗介やそのお友だちに水をかける様子が印象的でしたが
反応の違いが重要と宮崎駿
本作では
姫君のおねしょが一休さんに派生したのでした。
立派な人がひとりも出てこないなかで
自己実現するポニョのお話は
一休さんからもヒントを得ているのかもしれません。
大人になっても(善い意味で)トンデモナイ人とNHK