巌流の 影踏む風や 名のみ残る @武蔵と小次郎

決闘の日だそうです。

慶長17年4月13日

(1612年5月13日)

巌流島での

宮本武蔵と佐々木小次郎の真剣勝負があり

 「遅いぞ、武蔵。臆したか」

「小次郎、敗れたり。

勝つ者が何ゆえに鞘を捨てるか」といった

台詞が定番ですが

史実としては相当あいまいで

決闘の日から

100年後に語られた話がもとで

細川家でこれだけの事件が起こったにもかかわらず

証明する記録がない不思議

半ば伝説のようなお話です。

古事記スタイル

色即是空 空即是色

神話 ⇒ 天皇家

決闘ということですが

名誉の獲得・回復

紛争の解決

恨みを晴らすなどの目的で

当事者双方が同意して

あらかじめ了解し合ったルールに基づいて行う闘争

— 原理に敏感なPTSD(不良型)少年による俗語は「タイマン」

何等かのいさかいがあり

そもそもなぜ決闘したのか

どちらが正しいか証明するために

どちらが強いか

どちらの師が優れているか等

古事記の潔白が証明された件のように

「勝った」という。

試合に及んだという構図に見えました。

そう思わせたのは

以下のような

陰陽の疑問の間に浮かぶスタイルです。

一太極二陰陽

絶対矛盾的自己同一

① いでたち

武蔵は無骨

小次郎は美青年で優雅

② 木刀と真剣

③ どちらが年上なのか

武蔵は19歳のようだが

小次郎の年齢にはかなり幅がある。

④ 小次郎の師の刀がどんどん短くなるにつれ

小次郎の刀は長いものとなったと面白く描かれたりすること

⑤ 武蔵の父は無二斎

武蔵は二刀兵法の師

武蔵は無骨ながら☯風雅な絵を残し

二天(号)とサイン

⑥ 武蔵はなぜおくれたのか

沖縄(アフリカン)タイムなのか

相手を苛立たせる心理戦なのか

臆したのか

⑦ 勝負は一瞬だったのか

まだ息があったのを殺害した説

⑧ そもそも二人はルールを守ったのか

小次郎は武蔵の弟子らに殺されたとか

武蔵は小次郎の弟子に追われたとか

 細川藩公認の試合にしては

諸説入り乱れる…とおもえば

プロレスにおいて

八百長のイメージ

「巌流島の戦い」と呼ばれる試合があるそうです。

果たしてどちらの意味で選ばれたのか🤔

30年ほど前にあるおばあさんが

「遅かったな。コウシロウ」と笑っていたのを

漢字はわからないが

小次郎ではなかった。

思い出しました…( = =) トオイメ目

そんな異説もあったのでしょうか🤔

創作にも日本人独特の原理がありそうですね。

巌流の 影踏む風や 名のみ残る @武蔵と小次郎」への20件のフィードバック

  1. ドラゴン

    ほんと、日本には色々な分析の方法が存在するというのを教えて頂いております。
    特に面白いのは「妖怪」
    ゲゲゲの鬼太郎とか、ポケモンとかは、妖怪分析ベースに作られたアニメだと思っています。
    人の思考パターンをそれぞれの妖怪にインストールして動かしている。
    ヒトを知るために、妖怪を使う。
    凄くよく出来ていますね。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      おかげさまで私の理解も以前よりかなり深まりました<(_ _)>
      そして、私がやってきたのは妖怪学ではなかったかとも思い始めています。

      水木しげるは妖怪研究家@Wikipedia でもあったのですね。
      フィールドワークというのは不遜(The Killing Fields)ながら当事者型です。
      井上円了の妖怪学は読んだのかな🤔

      返信
  2. ドラゴン

    妖怪学=複雑性PTSDを理解解釈する先行研究だと思っています。

    治療者は、患者の外側からしか観察する事が出来ませんからね。患者の内側は当事者だけが認識しています。でも、その認識している事を言語化出来ないままでいるわけで..治療者もそれを強引に引っ張り出そうとするけど、両者間での学びが進まないと直ぐに限界を向かえるのですね。

    ビオンを学んでから、ラカンの最初の方だけ学んで、その限界に漸く気がついたドラゴン🐲です。これからリカバリーを目指すなら、治療者と患者が一緒になって妖怪学を学ぶことが最も重要事項なのだと….

    私はどんな妖怪なのでしょう?

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      臨床心理学のテキストにもクライエントを内からみるということは書いてあるのです。
      十牛図の説明でも、牧人は自分をなくしているので、自分のことがわからず、ただ探すのみです。
      当事者を卒業して一図から導き側になるのですが、崖の上の人より導き側の方がムズカシイと説明されています。

      心理療法もそういうものだと思いますよ。

      今のクライエントも治療者も、ビオンやラカンにすら届かない妖怪なのでしょう。

      ドラゴン🐲さまは…🤔
      第4 好奇 ・(第二政略や第三利欲からの被害に対する)第6仇怨 @第一節人為的妖怪 のハイブリッド型?
      ムーミン谷ならリトルミーみたいな?

      返信
  3. ドラゴン

    (⌒▽⌒)
    わーい♪ スナフキンの妹だなんて嬉しいですね☺️

    何故ラカンが主体論を唱えたのかが漸く理解出来るようになりました♪ ラカン先生もフロイトのトラウマ引っ張り出し療法には限界がある事に気がついていたのですよね。でも、日本へ行ったら、自分の命題が日本では通じない事に気がついてしまって、欧州引きこもり状態に身を置く羽目に…..

    ラカンもきっと「間」の存在に気がついていたのだと思います。彼のカウンセリング技法に「間」を気にするモノがあるんです。そいえば、宇多田ヒカルがロンドンでラカン派のカウンセリング治療をしていたとか….あの北川景子さんの関西弁の妄想ご主人が言っていたのを思い出しました。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      旅するスナフキンも入っているかな。
      異父弟なんですね👀

      私も鏡の発想なんかはそういうことだと思いました。

      妄想界@ラカンの三界 の住人セラピストですね。
      治療効果はどうだったのか知りたいです。

      返信
      1. ドラゴン

        「トラウマって何?」というのと同じで、「トラウマ病が治る」定義も存在していないのですよね。
        ましてや、文化や言語が異なれば、無数の定義が浮かび上がるし…..

        少なくとも、英国では「花嫁衣裳を着たから完治した。」とトラウマ病完治の定義は存在しません。シツコイかもしれないけど、あの事例は文化差&言語差異を説明するのに有効活用させて頂いてます。

        精神分析は正にデリバティブトレードです♪
        日経平均、もうすぐ6万円😁 
        東京市場も新しい象徴が次々と生まれていますよね。キャッチアップするの大変です。でも、妄想するのが面白すぎる今日この頃です。

        スナフキンは自ら旅に出てるけど、ドラゴン🐲は自分の意思では無い….そこの部分がちょっと違うかも…..

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          反対かと思ってました( ..)φメモメモ
          スナフキンはまさに「さすらいの旅人」の代表格イメージで、ドラゴン🐲さまにはお仕事など明確な目的があると。
          その昔、海外に渡らないと見えてこないといわれたような意味(もちろん異論はあるでしょう)で、共通の視座が重要かなと思ったのでした。

          アメブロ界隈の人たちのように「トラウマがぁ」とか「トラウマ病が治る」(「昇華するー!」の親戚)とは言わないけど、明確な定義はあると思いますよ。
          表現が違うだけで、人類共通の無意識くらいまで降りてゆけば同一だと私は考えています。
          花嫁理論はロカールなパロディーバージョンで爆笑するための定義?です🤭

          返信
          1. ドラゴン

            学派によって、言語化されてるトラウマ定義は全く異なっているというのを最近になって知りました。
            ですから分析を進める際に、どういうトラウマ定義を設定するかを先ずは考えなくてはいけないということも最近学んだ事です。
            このサイトで教えて頂いたのは、「こころの傷=心的外傷」でした。これは、フロイトの定義で、ビオンやラカンは全く異なっているのを漸く理解できたら、何だか益々複雑性PTSDのリカバリーを考えるのが面白くなってきました。
            S先生のトラウマ定義はなんだったんだろう?少なくともラカン派トラウマ定義では無いのは明白。S先生の完治の定義は、綺麗な衣装を着せる事、即ち、綺麗な着ぐるみを着せる事なので、精神分析には属していないというクラスメートの意見です。精神分析的に考えれば、綺麗な着ぐるみを脱がせる方向へデザインするのが自然らしい。なるほど…..と思ったドラゴン🐲です。私って、シツコイですよね。でも、このシツコサが新しい問いを作るための強い味方になってるって褒められてしまいました。花嫁理論は何処へ行ってもネタになります。
            良い週末をお過ごしください♪

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            1. 翠雨 投稿作成者

              鑑みれば、こころの傷というもの自体が、普通の考え方でいうと実態のないものなのでした。
              たとえ話におけるイメージみたいなものですね。
              一方で、本当に実態がないかというと、直指人心できないだけで、実態は確かにあるので、空みたいな存在と哲学的です。

              地図みたいなもので、1つの場所だけど、いろんな説明ができるわけですね。
              同じ地図でも、土地により、表現も言語も、何を問題にするかも違ってきます。

              地図には必ず特有の歪みがあるから、いろんな学派の考えを学ぶことは理に適っていたのかもしれないですね。

              トラウマケアについては、道草になってしまうかもしれないけど、学問に集中することが瞑想状態になっているという大逆転もあるでしょう。

              S先生の強記のご指導は、どの学派に近いのでしょうね。
              認知行動療法をより強化したものかな?
              強記と脅しは…案外オウム真理教に近いのかも🤔

              なんだか妖精が魔法の粉を振りまいてくれそうな予感がする今週末です🤩

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              1. ドラゴン

                いつも丁寧にお返事を書いてくださってありがとうございます。

                そうなんです。「こころの傷」という実態のないイメージをどうやって扱うのか? という疑問を持ってしまったが故に、誰にも相談出来なくなった自分がいました。そして、「こころの傷」は心理学では治らないという事も実際に心理学を齧ってみてわかった感じがします。そして、ドラゴンに接近して来た何人かの日本の心理学者さんたちとお話しする事で妙な違和感を感じました。

                S先生のお考えは、西洋的解離を日本語言語で解釈してしまった事に妙な歪み(花嫁理論)を生み出してしまったのかもしれない….と思っています。(ムリクリラカン 笑) そして、S先生も、多くの治療者同様に、患者の外側しか観ていないのかもしれない….って思ってます。
                トラウマ引っ張り出し療法(ETT)で観察出来る患者の内側というのは、あくまでも患者が言語化出来る域でしか無いというのをわかっているのは、トラウマ病当事者のみだと思います。

                妖精🧚の粉って、どういう成分なのでしょう?
                抗うつ薬と同じ成分じゃない事を祈ります🙏。

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                1. 翠雨 投稿作成者

                  できましたね❣ムリクリラカン🥳
                  新ラカン派とかじゃなくて。
                  あと、あの周辺のヒステリーさんたちは先生に(東尋坊で消えろ!と罵倒されることは予知できるので)頭をなでてもらえることを言います(分析する者は分析される者)からね🙂‍↕️
                  後ろ向いてあっかんべーして舌👅まで出してますよ🤭
                  お孫さんとシルバニアファミリーで遊べばわかると思います。

                  こんな妄想ばかりするようになった今日この頃…
                  おかげさまで、研究のかいあって脳内🧠麻薬も新薬開発に成功🪄したみたいな…期待で、遅れてきたエイプリールフール状態(^^♪
                  断食明けの僧みたいに詐欺師にからかわれないように注意いたしませう🤭

                  返信
  4. ドラゴン

    井上先生の妖怪学は、入手出来てません。
    日本へ行ったら、みてみます。
    次に書く論文の先行研究に使いたいですが、英国の審査員は良い顔しないでしょう。
    スーパーバイザーに、良い点数を取れるような先行研究を使いなさいと言われました。
    妖怪学を先行研究として使える場所を探します。

    返信
  5. ドラゴン

    私もシルバニアンファミリーのお家や数家族を引っ張り出して、机の上の一角をシルバニアンタウンにしています。

    そして、来月からは、「AIラカン」と「ヒューマンラカン」の比較を始めようと思っています。それが終わった頃にはきっと私はRIP🪦かなぁ?

    AIは妄想する事は出来ませんが、翠雨先生は妄想する事が出来ます。ですので、翠雨先生はヒューマンですね。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      東洋の軍師は箱庭のようなものを置いて戦略を練ったり説明したりしていました。
      意識化されたもので具体的(スパイがいたら壊滅的(>_<))ですが、日本の場合は、かなり哲学的で、抽象的な盆石みたいなものだったそうです。 もれなく死と再生はついてきます(🪦がないとウソ)が、生きて復活(個性化)の過程を歩まれておりますよ。 奇しくも、12月にデビューの舞台がご用意されていました。

      入会しなくても発表可能で、応募多数の場合は、ポスドク等が優先されるっておあつらえ(魂のオーダーメイド)❣ぴったりどすえ😉

      返信
  6. ドラゴン

    哲学なんて高尚な学問は、畏れ多くて近寄れませんがなぁ。リカバリー目指して「哲学する」様に常に心がけておりますが、哲学を学んでいるわけでは無いのどすえ。
    京都は魅力的ですが、現状、ラカンの限界を説明するのに京都を使わせて頂いてるだけなので、全くのど素人なのです。でも、翠雨先生が気にかけてくださっている事に感謝感謝です。

    でも、自分がなぜ長期に渡り治らなかったのかの原因の1つがクリアになったのは、京都学派の存在だと思っています。だからと言って、西洋精神分析を否定しているわけでは無い事をご理解していただけると嬉しいです。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      私の漫画のような発表を聴いてくれたり、円了先生についての講演をされるようなグループですよ。
      木村敏先生もおられたように、既に学際的方向性がつよくなっていたのですが、さらに新しいプラットホームをつくられたようなのです。

      返信
      1. ドラゴン

        そうなんですね。
        これまでのリカバリー経験で感じた事をまとめるための良い機会かもしれませんね。ダメ元で考えてみます。

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          是非是非😉
          心理学の源流は、宗教や哲学なので、心理学理論について考察するなら哲学から眺めるしかないのです。

          返信

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