2005年4月に起きた
福知山線脱線事故の
負傷者らでつくる
「負傷者と家族等の会」は
JR西日本幹部らと意見交換し
後遺症や心のケアに
不安を感じていると伝えた上で
JR西が表明した
恒久的な被害者相談窓口に
第三者を入れることを要望
設置に向けた
進行状況の開示や
被害者のアフターケアの
制度化なども求めました。
5年も経ってるのに
なぜこころのケアが
いまだになされていないのでしょう。
臨床心理士たくさん
いるでしょう?
そして
第三者の目
これは必須です。
密室になる
専門家だと妄信する
それが一番危ないんです。
群盲は文盲みたいなものです。
こんな高学歴の国で
おかしいでしょう?!