『チャングム』第九話  宮中は国民の【象徴】

正式任官のテストに
落第した
ヒロイン
チャングムでしたが

大妃が視察

チャングムの料理をほめて
皇太子にも食べさせたいと
言いました。

危機一髪

合格になりました。

自己実現しようとする人の
人生は波乱万丈です。

PTSDのみなさん
心臓も鍛えておきましょうね。

何が
大妃のおめがねにかなったか?

①おいしさ
②身体によいもの
③誰でも手に入る安価なものが材料
④臨機応変さ

④は貴重な小麦粉を
 (粉引き歌があるように
  重労働で手に入るので
  最近まで
  お祭りにしか使えませんでした)
  盗まれたのに
  課題が【饅頭】で

③しかたなく選んだのが

②胃腸の丈夫でない王の身体を癒す
 野菜でした。

「宮中の食事は民の手本である」

この基本が
瀕死のヒロインと大妃の間で
確認されました。

韓国でもそうなのですね。

【天皇は日本の象徴】ですから
PTSDの雅子さまや愛子さまは
ふさわしい治療を受けられず
こころないバッシングを受けるのでしょう。

西洋では
それを【キリスト】
呼びます

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