埼玉県川越市で行われた
「川越まつり」の見物客めがけ
剣山(直径約8センチ)を
投げ付け
市内の会社員女性(35)の頭に
切り傷を負わせた疑いで
工員(38)が
逮捕されました。
「祭りをめちゃくちゃにしたかった」と
供述しています。
お祭りは祭祀
日本の【象徴】天皇家のやり方を
地方でも踏襲してます。
定期的集団的なこころのケアです。
スペシャルケアが
必要で
集団ケアに不満があったのでしょうね。
―六年生が一年生の授業にやってきて
「そんなもん知っとるわい!」と
暴れるようなものです。
迷惑千万…
投げるものは
何でもよかったはずですが
剣山は花を活けるものですね。
華厳
(花を飾る)が不足していると
―自分のなかに
感じたのでしょう。
集団療法と個人療法
祭りの一体感が
感じられなかった?
その疎外感のアンテナが
解離人格者の場合
高性能
PTSDの集団療法って
むつかしいんです。
―児童相談所や保健所は
グループ主体です。
個人的にも接しますが
補助的です。
血税の節約はわかりますが
セラピストが血を吐いてますよ。
―それが嫌で説得療法に回る人多いですが…
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考えさせられながら読ませていただきました。
確かにPTSDの集団療法、難しい面があります。
最初私がAAに繋がった時、疎外感を強く感じて
余計に苦しくなり(そのせいにしてはいけないの
だろうけど)それでAAの帰りにチューハイ買って
約半年の飲まない期間をダメにしました。
今は慣れてきて、いつも行くこの辺の地域とスポ
ンサーの居てくれるミーティング場だけには一体感を感じられるようになりました。
でも、今でも慣れない人の居る遠くの色々なイベントに誘われるものの、何度か行きましたが、療
法にはならず、逆に疎外感を感じて苦しくなり逆
効果でした。
先行く仲間に聞くと最初は自分もそうだった、ガチガチだったという人も居て、それが今では大勢の
前でスピーカーするまでになっていたり、最初から
全国各地回れる人も居るし、何年いても疎外感感
じるという(その人はやはり虐待被害経験者です)
自分の誕生日が嫌いという自分とよく似た仲間が
居ます。PTSDでも特にC-PTSDの人の集団療法
は難しいです。
最近、自分は自分、あちこちを回る人のようにな
る人と同じにならなくていい、自分は自分に合っ
た慣れたところだけを回るやり方でいいと思うこと
にしました。
自然と行きたくなる日がもし来れば行くけど無理
はやめました。
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PTSDの治療は、特にC-PTSDでは、
私も本来個人療法で精神科や臨床心理士さんな
どの専門家の人が傾聴するのがあるべき姿だと
思います。でもそれをせずに差し障りない話だけ
を聞いて、薬せっせと出して、薬局にその分謝礼
を貰って回転をあげて稼いでて、都合の悪い部
分は社会資源だとかなんとか言って自助グルー
プ(集団療法)に丸投げしてるのが現状だと思い
ます。
今の保険診療制度にもそうならざる得ない問題も
あるかとも思いますが、基本血を吐き水を飲む
中島みゆきさんのような性根の座ったプロ意識の
ある人が少ないってことですよね。
専門家さんも所詮は人間だから、PTSD患者を相
手にする大変さ解からなくもないですけど、解かっ
たら終わりですよね。
やっぱり翠雨さんとS先生には私としては頑張っ
て貰いたいです。
現実を受け入れて集団療法を頑張りながら、個
人療法では主治医とビシバシ仲良しして頑張っていきたいです。
どうもありがとうございました。
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>りんこさん
コメントいただいた【交番卵投げ事件】を思い出しました。一緒ですね。
りんこさんは、越えられたわけですが、そこは難関なんですね。
そして普遍的な問題ですね。
そのあたりをどうするか、焦眉の問題です。