線路上に
自転車2台を投げ入れた
として
45歳の男が
列車往来危険の疑いで
警察に逮捕されました。
男は容疑を否認しています。
自転車は始発前に
取り除かれ
電車の運行に影響は出ませんでしたが
埼玉県内の東武東上線では
去年8月から
線路上に自転車やブロックが置かれたり
走行中の電車に投石などが
20件以上相次いでいます。
6歳の子どもが
線路にしゃがみこんで
なくなったり
線路に
物を投げ込む
大人が出現したり
…
異常事態の
前に
鉄道自殺の増加が
あります。
日本中
みんな事実を知っているのです。
そして
無意識では
傷ついているのです。
でも
意識的に認めるのが
辛すぎるから
ひどく傷ついた
子どもや
PTSD罹患者が
自分も
あとを追ったり
変わりに
物を投げ込んだり
しているのだと
思います。
行動は
支離滅裂のように見えて
何らかのこころの傷を負って
こころを解離させざるを
得なくて
その結果
無分別な行動をしてしまい
亡くなっていく人たちの
多さを警告しているのです。
自傷と他害は
相反するもののように見えますが
根っこは同じ
PTSDです。
線路への 自転車投げ入れ男逮捕と鉄道自殺問題
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