ヒロイン役の女優さんが
亡くなったそうです。
【至誠】というのが
日本の哲学としては大事だそうです。
愛が誠に至る秘訣でしょうね。
幼い頃
ヒロインの命を救った時
額に大きな傷を負ったばかりでなく
両親や自らの人生さえも
壊された
誠のトラウマが
主人公みたいな
PTSD物語です。
怒りに支配され
暴力の連鎖に巻き込まれ
非業の死を遂げました。
―それで【非暴力】のガンジー家の
手紙をタイトルにしたのかな?
ヒロインは献身的に接したし
ヒロインを陰から支える岩清水弘は
「君のためなら死ねる」と ←死ぬ気(象徴的にですが)で!
優等生なのに不良高校に行ったりしたのにね。←常識破り
―優等生(常識の守護神)では
PTSDは救えないんですよネ。
デタラメ臨床家は昔の優等生ばかりですよ。
これだけの
ありえないことのオンパレードをもってしても
怒りに支配された誠のこころは
救えませんでした。
PTSDの雛形みたいなものです。
非行問題を考えるときは
こころして
取り組まねばならないでしょう。
ましてや
トラウマぬきでは
国際級マフィアを
量産してしまうかも…
『愛と誠』とPTSD
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