奈良同級生殺害はアスペルガーなのかアスペルガーでないのか

鑑定で
アスペルガーと
認定され

裁判員は
アスペルガーについて
説明を受けたわけですが

初めて聞く専門用語が多くて
理解しにくく

図書館で調べたりしながら
理解を深める必要があったと
言っています。

そういう経験をふまえ

裁判員のなかに
精神障害について
偏った考え方をする人がいたら

評議に影響するだろうと
心配していますが

教えられたアスペルガー観が
偏っている
と知ったら叫び
驚かれるでしょうねニコニコ

図書館にある本に書いてある
アスペルガー観は
たいていデタラメでしょ。
新刊になればなるほど…あせる

しかも
仮にアスペルガーだとしても
最近のアスペルガー観は
脳の障害と片づけてたクセに  ←感受性欠如

被告が
包丁を購入し
待ち伏せて
犯行に及んでいるので  ←空気読んでますけど…

計画性が認められ
当然責任能力もあると
判断しています。

筋が通りません。

PTSDの【解離】の知識があったなら  
(情報として提供したなら)

裁判員は
「じゃあ、これは
PTSDじゃないかなぁ」と
気づくことができたのではないかと
思います。

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