埼玉で
同居の男女2人を殺害
1人にけがを負わせた
66歳の男性の
裁判員裁判で
無期懲役の判決が
出ました。
アルコール依存症で
判断能力が多少低下していたことは
考慮されましたが
女性が言うことを聞かないから
犯行に及んだという
「動機は了解可能」として
責任能力を認めました。
アルコール依存症と言うよりは
わがままとか
身勝手という方が
裁判所的には
つかみやすいようですね。
病気だと
刑罰より
治療が必要になりますものね。
3人殺傷のアルコール依存症男性は身勝手だから無期懲役
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